「塩キャラメル」はインバウンドに大人気商品
森永製菓株式会社（以下、森永製菓）は、7月26日、春秋航空日本株式会社（以下、SPRING JAPAN）とのコラボレーションにより、SPRING JAPANの国際線搭乗客に「塩キャラメル」を、8月1日より、サンプリングすることを発表しました。
ターゲットは訪日中国人観光客
「塩キャラメル」は、サンプリングだけでなく、8月1日より順次、成田国際空港2店舗、茨城空港、関西国際空港のSPRING SHOPにて販売されます。
また、10月1日からは、SPRING JAPAN全路線で「塩キャラメル」だけでなく、「カレ・ド・ショコラカカオ70」の機内販売も開始する計画です。
キャラメル、チョコレートは、森永製菓を代表する商品。同社の調べによれば、台湾や中国からのインバウンドに愛されており、2018年3月現在、沖縄地域における売り上げは、2014年度比10倍超にのぼります。
SPRING JAPANの国際線は、中国5都市へ就航しています。日本政府観光局のデータでは、2018年インバウンド数は3,119万人を記録。中国や韓国からのインバウンド数は約半数を占めています。森永製菓は、今回の取り組みを通じ、中国からのインバウンドにぜひ楽しんでもらいたい考えです。
（画像は写真ACより）
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▼外部リンク
森永製菓株式会社 プレスリリース
https://www.morinaga.co.jp/
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