中国語版スキーサイト「滑雪饭」オープン!

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冬季オリンピックに向け大きな潜在力

2019年7月30日、株式会社山と溪谷社は、中国語版(簡体字)のスキーサイト「滑雪饭(ファーシュエファン)」(以下、同サイト)の提供を開始したと発表しました。

冬季オリンピックを2022年に首都北京で開催する中国では、スキーの全国的な普及が大々的に進められていますが、中国スキー場の多くが人工雪のため、良質なパウダースノーを求めて海外に足を運ぶ愛好者も多くいます。

このようななか、日本のスキー場は地理的に近く、温泉などの観光も一緒に楽しめることから、人気が高いうえに、中国スキー愛好者の80%が初級者という状況で、中国のウインタースポーツ市場は、大きな潜在力を持っていることから、同サイトを提供することになりました。

中国語版スキーサイト「滑雪饭」

中国語版スキーサイト「滑雪饭」

中国語版スキーサイト「滑雪饭」の概要

同サイトのメインターゲットは、中国在住で日本スキー旅行を考えている、あるいは日本でスキーを学びたい・上手くなりたい人で、個人客のみならず、ファミリー層も意識しています。

このため、同サイトのコンテンツは、山と溪谷社発行の『skier(スキーヤー)』誌等と連動しており、「スキー場ガイド(ゲレンデ、宿泊施設、周辺施設)」、「スキーテクニック動画(初心者向け、中級者向け) 」や「最新スキー用具カタログ」のカテゴリーを展開しています

さらに、「最新情報(滑雪情报)」や「コラム(読み物)」なども展開しています。

(画像はニュースリリースより)

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▼外部リンク

山と溪谷社 ニュースリリース
https://www.yamakei.co.jp/news/release/20190730.html

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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