東京オリンピック2020大会が目前にせまり、開会まであと351日となりました。
6月20日にチケットの1次抽選結果が発表になり、チケットを手にした人もいた一方で、残念ながら落選してしまったという人もいました。
そんな落選してしまった人に敗者復活のチャンスが訪れました。
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東京オリンピック2020大会チケット、2次抽選開始!
東京オリンピック、チケットの追加抽選が始まります。日程は以下のようになっています。
- 開始日時:8月8日未明
- 終了日時:8月19日午前11時59分
- 結果発表:9月11日
追加抽選では、メダル決定戦は27枠を含む、約68万枚が販売される予定です。なお、開会式、閉会式は対象外です。
2次抽選は1次抽選の「敗者復活戦」
今回の抽選は五輪チケット1次抽選の落選者のみを対象とした「追加抽選」のため、申し込みができるのは1次の抽選に参加した人のみとなります。1次抽選で申し込みした約512万人のうち約96万人が当選しています。よって今回の追加抽選に申し込めるのは、約416万人となり、単純に計算して約6.1倍と高倍率になると思われます。
申し込みシステムの落とし穴
今回の申し込みではシステムで自動落選となってしまうケースがあります。第1希望に2枠以上入れた場合、1次当選者が申し込みをした場合です。申し込みが無効になってしまうので気をつけるポイントです。
今回は「何時間待ち」?
1次抽選では、抽選画面に入るのにもかなりの時間待たされる事態となりました。
五輪チケット、申込み終了まであと7時間!抽選サイトの混雑に注意・狙い目競技は?→5/29 11:59まで延長!しかし…
2020年7月24日の東京オリンピック開会式まで残り420日ほどとなりました。東京2020大会オリンピック観戦チケットの購入にあたっては、まず抽選申込みをする必要があります。この申込み受付の締切は、5月28日(火)23:59です。残り約7時間ということになります。申込最終日であるため、5月28日(火)は朝から公式チケット販売サイトへのアクセスが集中しており、購入に必要な電話番号認証もつながりにくくなっているようです。またとない日本でのオリンピック開催に向けてチケットの購入を検討している方も...
ですが、今回は参加者数が落選者のみということで、そもそも参加者が絞られているので、そこまで待たされることはないようです。
ですが、前回も締切直前はかなり混雑したので、回避するために早めに申し込みをすることをおすすめします。
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【インバウンド情報まとめ 2024年3月】2023年年間宿泊者数 1位は韓国 他
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インバウンド情報まとめ 2024年3月
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