「浮世絵ラベル」の3商品を9月2日から販売開始
白鶴酒造株式会社(以下、白鶴酒造)が、「浮世絵ラベル」の3商品を9月2日から販売すると、8月19日に発表しました。
白鶴酒造は、清酒の製造、販売および媒介や焼酎・リキュール・味醂・その他酒類の製造・販売および媒介、ビール・醤油・清涼飲料水・その他食料品の販売などを手がける会社です。今回、「白鶴 純米大吟醸 浮世絵ラベル 720ml」など、「浮世絵ラベル」の3商品を発売することになりました。

中・韓・英の多言語で商品説明 特定名称酒3種類に
訪日外国人は7年連続で増加しており、2018年には前年比8.7%増のおよそ3,119万人にも上りました。訪日外国人全体の44.7%の人が、滞在中に日本のお酒を楽しみ、お土産として20.3%の人が購入するなど、日本文化の象徴として人気が高まっています。
そこで同社は、訪日外国人の需要に応えるため、香りや味わいに特長のある純米大吟醸酒・大吟醸酒・純米酒の特定名称酒3種類を、「浮世絵」をモチーフとしたラベルデザインで発売。
箱には、中国語・韓国語・英語の多言語での商品説明があり、日本らしさのあるお土産品として展開していきます。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
白鶴酒造株式会社 プレスリリース
http://www.hakutsuru.co.jp/
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