【きょう発表】五輪チケット2次抽選結果公表、購入手続き24日まで:次回は秋頃に抽選販売

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先月8日より応募開始となった、東京オリンピック観戦チケットの2次抽選の結果が、きょう発表となりました。公式販売サイトにて、抽選結果が確認できるほか、申込時に登録したメールアドレス宛にも順に結果が発表されます。



【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

五輪チケットの2次抽選結果、11日未明に発表:購入手続き24日まで次回

2020年東京五輪の観戦チケットの2次抽選結果が、本日11日未明に公式販売サイトで発表となりました。当選した場合の購入手続きは9月24日午後11時59分まで。発行は来年の5月以降となる見通しです。

<2次抽選のもよう>

五輪チケット2次抽選、8日未明から開始:敗者復活戦に潜む意外な落とし穴とは?

東京オリンピック2020大会が目前にせまり、開会まであと351日となりました。6月20日にチケットの1次抽選結果が発表になり、チケットを手にした人もいた一方で、残念ながら落選してしまったという人もいました。そんな落選してしまった人に敗者復活のチャンスが訪れました。目次東京オリンピック2020大会チケット、2次抽選開始!2次抽選は1次抽選の「敗者復活戦」申し込みシステムの落とし穴今回は「何時間待ち」?東京オリンピック2020大会チケット、2次抽選開始!東京オリンピック、チケットの追加抽選が始...

秋頃にも抽選販売が再び行われる見通し

今回の2次抽選は、第1次抽選で1枚も当たらなかった人向けの、いわば「敗者復活戦」として急遽実施されました。

<1次抽選のもよう>

東京五輪チケット抽選開始も「10万人・1時間以上待ち、サイトつながらない」と不満・怒りの声

5月9日午前10時より、2020年東京オリンピック・パラリンピック観戦チケットの抽選申し込み受付がスタートしました。10時に公式サイトが公開されると、サイトはかなり繋がりにくい状態になりました。本日13時頃でも7万人弱のユーザーがアクセスしており、1時間以上待ちの表示になっています。なお、抽選チケットは先着順ではなく、5月28日まで受け付けているため、焦る必要はなさそうです。目次2020年東京オリンピック・パラリンピック観戦チケットの抽選申し込み受付開始外国人は抽選に参加できないオリンピッ...


秋頃には、「敗者復活戦」ではなく、すべての人を対象とした抽選販売が再び行われる見通しの他、来年2020年春には窓口販売も開始されます。

なお、非公式なチャネルで購入した東京五輪観戦チケットでは入場できなくなります。そのため、今回の抽選で当たらなかったからと言って、オークションサイトや個人売買により売買するのではなく、次回の公式販売を待つことをおすすめいたします。

<チケット転売規制法とは?>

チケット転売規制法成立、ネット上での転売もアウトってホント?/2020東京オリンピックチケット、価格や販売開始は?

※新型コロナウイルスのパンデミックを受け、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックは1年程度の延期が決定しました。詳細な日程、選考基準などは、公式情報が発表され次第、順次更新します。2020年の東京オリンピックまであと600日を切りました。政府や東京都、オリンピック組織委員会などを中心に、目下急ピッチでの準備が進められています。そのような中、スポーツやコンサートの入場券の高額転売を規制するチケット転売規制法が8日、国会で成立しました。2020年の東京オリンピックを前に、以前から問題になって...


【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント

2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。

しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。

本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。

<本セミナーのポイント>

  • インバウンド戦略の基本が学べる!
  • 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
  • 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!

詳しくはこちらをご覧ください。

消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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