「清潔な国」日本に対する海外の反応:各国メディアが報じる新型コロナ感染者数から「見習うべき日本の姿」とは?

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

2019年10月7日、英・BBCが「What Japan can teach us about cleanliness(日本から学ぶ掃除の精神)」という記事を公開しました。

記事では、「なぜ日本はこんなにも綺麗なのか」という事実を「学校教育・宗教感・実際に起こった日本人の驚くべき行動」などいくつかの切り口で読み解いています。

2018年7月に開催されていたロシア・ワールドカップでも、敗戦した日本チームは更衣室を清掃していたこと、日本のサポーターがスタジアムのゴミ拾いをしている姿などが注目を浴びました。

さらに世界的に流行している新型コロナウイルスの感染者増加数を比較的抑えられているのは、日本人の清潔さや衛生管理のレベルの高さではないかとも考えられています。

この記事では、「What Japan can teach us about cleanliness」で取りあげられた内容と、その他の国における日本の清潔さに対する評判を紹介します。

※日本語訳はすべて訪日ラボ編集部によるものです。

関連記事
日本のハロウィンは「暴力的!?」
天皇即位で中国「日本旅行が怖くなる」何を誤解?
W杯各国サポーターが日本を尊敬する理由

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!

訪日ラボに相談してみる

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

日本では1日の授業が終わった後に「放課後の掃除」をする

同記事ではじめに触れられていたのは、日本中の学生が帰宅前に一斉に掃除をし始めるということです。

「家庭教育」でも変わらず掃除は大事だと教え、出来ていなければ親に怒られていたとのインタビューも紹介しています。

多くの場合、義務教育と高等教育の12年間におよび清潔さを保つ”訓練”をさせられる日本人は、大人になってもその精神を持ち続けます。朝8時になるとオフィスワーカーやショップ店員などが店の周りを掃除し始めます。こうした光景がまた外国人にとっては特別に映ることがわかります。

「なぜ日本は公共の場であってもこんなに綺麗に保たれているのか?」という問いには、地域住民がゴミを片付けているからと説いていました。

▲[イメージ・学校での清掃]
▲[イメージ・学校での清掃]

インドでも報道、アメリカ人保護者は雑巾に「冗談かと思った」

小学生や中学生が教室を掃除するという、日本人にとっては当たり前のことも他の国で育った人には面白いことと感じられるようです。

インドでも昨年「Students in Japan clean their own classrooms and school toilets and the reason is incredible(日本の子供たちはクラスと学校のトイレを自身で掃除をする、その驚きの理由)」というタイトルでニュースを伝えています。

さらに「The Japan Times」のライフスタイル版に掲載された記事には、日本で子供を育てるアメリカ人の父親が、ある日息子の持って帰ってきた「必要なものリスト」を見てビックリしたエピソードが書かれています。そのリストには「雑巾」と書かれており、その父親は何のためのものか全く理解できなかったといいます。

アメリカでは生徒が「掃除」する文化はないため驚きを隠せなかったようです。

【訪日ラボ監修/無料】インバウンド対策を始めるなら「インバウンドの教科書」にお任せ


世界も驚愕「新幹線での7分間清掃」

日本人の「清掃テクニック」で話題になったものとして、新幹線の清掃チームは有名です。海外メディアでもこちらのサービスにフォーカスしています。

以下の動画は2015年にYouTube東京都の公式チャンネルで公開されました。公開と同時に「神業」と世界中で話題になりました。

無駄のない動き・抜かりのない清掃テクニックは日本人であっても思わず拍手を送りたくなるほどでしょう。

この他にも「サッカー日本代表の試合後の更衣室掃除」や日本最大級の「フジロックフェスティバル」での清掃活動やゴミ拾いの例を挙げ、日本人の「倫理観」に触れました。

中国紙・日本人の「清潔」に関する4つのこだわり

中国メディアでも、驚くべき日本人の「清潔」に関するこだわりを紹介しています。「アジアで1番清潔な国」の日本を代表するエピソードとして以下の4つを紹介しています。

  • 「お風呂が大好き」 災害中にインタビューすると皆「お風呂に入りたい」と答える。
  • 「靴の履き替えを頻繁に行う」 学校でも「外履きから上履きへ」トイレでも「上履きからスリッパへ」と替える。
  • 「トイレの清潔さ」 日本人はトイレに匂いが残るのを許さない。
  • 「他人を排除する潔癖さ」 他人と同じ皿や箸を使うことを極度に忌み嫌い、特に父親がうっかり娘の食器を使って食べるとトラブルになる。

この続きから読める内容

  • 中国・アジアのご家族世帯がこれを目指して日本に訪問する。~日本で学ぶ整理収納清掃(3S)がアジアのマナー教育に進化~
  • レジにあるトレー、日常使いの「マスク」は”現代日本スタイル”
  • 彼らがマスクしている理由は「暴走族のメンバー」だから?
  • 仏教(禅)と神道の教えが清潔さに関係?
  • イスラム教も「清潔さ」を宗教の一部と考える
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに