日本の人気観光地ランキング2019/外国人観光客が好きな名所や施設を理解(トリップアドバイザー調査)

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トリップアドバイザーは毎年「外国人に人気の日本の観光スポットランキング」を発表しています。2019年版では6年連続で「京都伏見稲荷大社」がランクインしました。

近年高まるインバウンド需要の影響もあり、日本国内の観光地に多くの観光客が足を運んでいます。

こうした中で、日本人に人気の観光地が外国人にも人気かというと必ずしもそうではないため、海外向けの観光PRには特に注意が必要です。

反対に、特定の国の観光客に人気となっている地域もあります。例えば佐賀県はロケツーリズムの関係でタイ人が多く訪れており、イスラエル人は歴史上ゆかりの深い杉原千畝の記念館を訪ねるため岐阜県に足を運んでいるといいます。

2019年には、中華圏の人気歌手がMV(ミュージックビデオ)を撮影した東京の各所に中国人の注目が集まりました。

今回は、トリップアドバイザーで調査されている「外国人に人気の観光スポットランキング」をもとに、外国人に人気の観光地を紹介します。

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トリップアドバイザーが観光スポットランキングTOP30を発表

トリップアドバイザーは年に一回「外国人に人気の観光スポットランキング」を発表しており、最新版は2019年7月12日に発表されました。

トリップアドバイザーによる観光スポットランキングは、2009年から開始され、今年で11回目の発表です。

なお、2019年度の観光スポットランキングは、2018年1月~12月の1年間にトリップアドバイザー上の日本の観光スポットに投稿された外国語の口コミの評価、投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムで集計された結果となります。

記事の後半には2018年版のランキングも載せているので、違いや類似点から、インバウンド対策。

外国人に人気の日本の観光地ランキング2019年の結果

まず注目したいのは、「伏見稲荷大社」が 6年連続で1位を記録していることです。

全国各地の観光地スポットがランクインしていますが、中でも京都府の観光スポットが7件と最も多くランクインしており、続いて東京都、広島県が4件となっています。

なお、2019年度版で初めてランクインしたのは「縮景園」「書寫山圓教寺」「愛宕念仏寺」「忠霊塔の4件です。

それでは、ランキングをみていきましょう。

1位:伏見稲荷大社(京都府京都市)

伏見稲荷大社は1300年もの歴史をもち、全国におよそ3万ある「稲荷神社」の総本宮です。

一説によると、「稲荷」の起源は、およそ1300年前に書かれた書物「風土記」から伝承されているといいます。

何重にも重なっている朱色の鳥居がトレードマークであり、多くの外国人観光客を魅了しています。

初詣では、近畿地方で最も多い参拝客を集めることで有名です。

インバウンド人気観光スポットランキング1位「伏見稲荷大社」の人気の理由・インバウンド対策とは

伏見稲荷大社は、京都府京都市伏見区深草藪之内町68に位置する神社です。朱色の鳥居が連なる伏見稲荷大社は、その幻想的な雰囲気から訪日外国人にとって人気の観光スポットとなっています。

2位:広島平和記念資料館(広島県広島市)

広島平和記念資料館は、太平洋戦争中に原爆が投下された広島に関する資料や遺品が展示されている資料館で、2006年には重要文化財に指定されました。

館内には、原爆投下時刻に停止したままの腕時計や、兵士が家族に宛てた手紙などが展示されており、当時の様子を知ることができます。

2016年には、当時のアメリカ大統領であったオバマ大統領が訪問したこともあり、過去最高来客数を記録しました。

インバウンド人気観光スポットランキング3位「広島平和記念資料館」の人気の理由・インバウンド対策とは

広島平和記念資料館は、広島県広島市中区に位置する博物館です。太平洋戦争時の被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料が展示してあり、多くの訪日外国人が訪れます。

3位:宮島(広島県廿日市市)

宮島は、広島県甘日市宮島町にある島で、松島、天橋立と並び、日本三景のひとつです。

正式名称は厳島ですが、一般的に宮島の愛称で親しまれています。

島内には、世界遺産に登録されている厳島神社があります。

厳島神社は、593年に創立され、平安時代に平清盛が信仰したことで発展しました。

満潮時に水面に浮かぶ赤い鳥居がトレードマークです。

インバウンド人気観光地ランキング4位「厳島神社」の人気の理由・インバウンド対策とは

厳島神社は、広島県廿日市市宮島町1-1にある神社です。多くの訪日外国人が訪れる人気の観光スポットです。

4位:東大寺(奈良県奈良市)

東大寺は、日本最大の大仏が鎮座する華厳宗大本山の寺院です。

743年、奈良時代に聖武天皇が創建し、1998年には世界遺産に登録されています。

本尊の盧舎那仏は「奈良の大仏」の愛称で親しまれ、その姿を一目見ようと国内外から多くの観光客が訪れています。

また、境内では鹿と触れ合うこともできます。

インバウンド人気観光スポットランキング5位「東大寺」の人気の理由・インバウンド対策とは

東大寺とは、奈良県奈良市雑司町に位置する華厳宗大本山の寺院です。日本最大の大仏で有名な東大寺には毎年多くの訪日外国人が訪れています。

5位:箱根彫刻の森美術館(神奈川県箱根町)

箱根彫刻の森美術館は、近現代の彫刻作品を展示している美術館で、日本で初めて野外に作られました。

ここには近現代の著名な彫刻家の作品がおよそ120点ほど展示されています。

展示を鑑賞するコースは、「お急ぎコース」「雨の日コース」「子供づれコース」と、目的に応じて3つのコースが用意されています。

カップルから家族連れまで、幅広い層の人が楽しめる空間です。

インバウンド人気観光スポットランキング9位「箱根彫刻の森美術館」の人気の理由・インバウンド対策とは

箱根 彫刻の森美術館は、神奈川県足柄下郡箱根町に位置する彫刻展示を目的とした美術館でです。国内のみならず海外からの観光客からも人気のスポットとなっています。

6位:新宿御苑(東京都新宿区)

新宿御苑は、東京都新宿区と渋谷区にまたがる政府直轄の庭園です。

江戸時代は、信州高遠藩主内藤家の屋敷でした。

明治39年に誕生し皇室の庭園とされていましたが、第二次世界対戦後に国民公園となりました。

園内には約1,300本もの桜の木が生えており、花見シーズンには多くの来園者で賑わっています

約58ヘクタールもの広大な敷地に約1万本もの樹木があり、季節の移り変わりを感じられます。

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7位:三十三間堂(京都府京都市)

三十三間堂は、京都府にある寺院の仏堂で、正式名称は蓮華王院といいます。

三十三間堂には柱間が33本あり、これは観音菩薩が33種の姿に変え、衆生を救うとの言い伝えからきています。

1249年の火災で寺院が消失しましたが、1266年に本堂のみが再建されました。

ここでは全部で1,001体もの千手観音を拝むことができます。ここ数年で、外国人からの人気が高まっている観光スポットです。

インバウンド人気観光地ランキング30位「三十三間堂」の人気の理由・インバウンド対策とは

三十三間堂は京都府京都市東山区にある寺院の仏堂です。海外からの観光客にも人気の観光スポットとなっています。

8位:高野山 奥之院(和歌山県高野町)

高野山 奥之院は、和歌山県にある空海をまつった寺院です。

高野山は標高約850mの高地に位置し、奥之院までの道のりには諸大名の墓石や記念碑が並んでいます。

2004年には世界文化遺産に登録され、「仏教の聖地」として日本国内でも根強い人気があります。

2009年にはフランスが発行する旅行書「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で最高評価の3つ星に認定されています。

また、イギリス大手メディアBBCで紹介されるなど、海外で注目度の高い観光スポットです。

高野山・奥の院が外国人に人気観光地ランキング7位に!ランクインの秘密とインバウンド対策

歌山県にある世界遺産「高野山・奥の院」とは、空海(弘法大師)がまつられた御廟(ごびょう)として知られている日本仏教の聖地です。この記事では、奥の院が訪日外国人から人気となった理由やインバウンド対策の事例をご紹介します。インバウンド対策にお困りですか?「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!訪日ラボに相談してみる目次高野山奥の院とは?なぜ訪日外国人に人気なのか?高野山奥の院とは?外国人に人気の観光地”7位”にランクインなぜ訪...

9位:姫路城(兵庫県姫路市)

姫路城は、兵庫県姫路市ににある、日本を代表する城の一つです。

1993年、奈良の法隆寺とともに、日本で初めて世界遺産に登録され、その優雅な外観から、「白鷲城」の愛称で呼ばれています。

創建は安土桃山時代であり、昔ながらの形で現存する数少ない城として、現在でも当時の城の構造を体験できます。

インバウンド人気観光地ランキング13位「姫路城」の人気の理由・インバウンド対策とは

姫路城は、兵庫県の姫路市にある日本の城です。ユネスコの世界遺産にも登録されており、人気のインバウンド観光スポットとなっています。

10位:金閣寺(京都府京都市)

金閣寺は、京都府京都市に位置する臨済宗相国寺派の寺で、正式名称は「鹿苑寺」といいます。名前の由来は、改築の発案者である室町幕府3代目将軍、足利義満の法号「鹿苑院殿」からきています。

昭和25年の放火事件で全焼した後、再建され現在に至ります。金色に輝く舎利殿をはじめ、当時の芸術文化が反映された日本庭園を楽しめます。

インバウンド人気観光地ランキング8位「金閣寺」の人気の理由・インバウンド対策とは

金閣寺の正式名称は「鹿苑寺」です。金閣寺(鹿苑寺)は、京都市北区に位置する臨済宗相国寺派の寺であり、訪日外国人に人気の観光スポットです。

11位~30位を紹介

11位:兼六園(石川県金沢市)

12位:成田山 新勝寺(千葉県成田市)

13位:長谷寺(神奈川県鎌倉市)

14位:奈良公園(奈良県奈良市)

15位:日光東照宮(栃木県日光市)

16位:縮景園(広島県広島市)

17位:大本山 大聖院(広島県廿日市市)

18位:河口湖(山梨県富士河口湖町)

19位:白川郷合掌造り集落(岐阜県白川村)

20位:書寫山圓教寺(兵庫県姫路市)

21位:浅草寺(東京都台東区)

22位:明治神宮(東京都渋谷区)

23位:白谷雲水峡(鹿児島県屋久島町)

24位:愛宕念仏寺(京都府京都市)

25位:忠霊塔(山梨県富士吉田市)

26位:京都駅ビル(京都府京都市)

27位:平等院(京都府宇治市)

28位:永観堂禅林寺(京都府京都市)

29位:栗林公園(香川県高松市)

30位:東京ディズニーシー(千葉県浦安市)

2018年の日本の人気観光地ランキングの結果は?

ここまで2019年のランキングを見てきましたが、2018年のランキングはどうなっているでしょうか。2018年版と比較します。

「平等院」「三千院」「根津美術館」が初登場

2018年版の1~4位は、2019年と同じ結果となっています。

2018年版で初登場となった観光スポットは、『平等院』『三千院』『根津美術館の3件でした。

2018年度版観光地ランキングをみていくと、「緑豊かで癒されるスポット」が多い傾向にあります。

それでは、訪日外国人に人気の日本の観光地ランキング2018年度版を紹介します。

1位:伏見稲荷大社 (京都府京都市)

2位:広島平和記念資料館(広島県広島市) 

3位:宮島 (厳島神社) (広島県廿日市市)

4位:東大寺(奈良県奈良市)

5位:新宿御苑 (東京都新宿区)

6位:兼六園 (石川県金沢市) 

7位:高野山 (奥之院) 和歌山県高野町

8位:金閣寺(京都府京都市)

9位:箱根彫刻の森美術館 (神奈川県箱根町)

10位:姫路城 (兵庫県姫路市)

11位:三十三間堂 (京都府京都市) 

12位:奈良公園 (奈良県奈良市)

13位:成田山 新勝寺 (千葉県成田市 )

14位:サムライ ミュージアム (東京都新宿区)

15位:白谷雲水峡 (鹿児島県屋久島町)

16位:浅草寺 (東京都台東区)

17位:日光東照宮 (栃木県日光市)

18位:栗林公園 (香川県高松市)

19位:両国国技館 (東京都墨田区)

20位:永観堂禅林寺 (京都府京都市)

21位:長谷寺 (神奈川県鎌倉市)

22位:東京都庁舎 (東京都新宿区)

23位:トヨタ産業技術記念館 (愛知県名古屋市)

24位:白川郷合掌造り集落 (岐阜県白川村)

25位:京都駅ビル (京都府京都市)

26位:立山黒部アルペンルート (富山県立山町)

27位:平等院 (京都府宇治市)

28位:根津美術館 (東京都港区)

29位:地獄谷野猿公苑 (長野県山ノ内町)

30位:三千院 (京都府京都市)

観光地ランキングが訪日外国人観光客のニーズ把握の参考に

外国人に人気な日本の観光地ランキングには、訪日外国人に人気のスポットや地域が読み取れます。インバウンド対策をする際は、人気の観光スポットの傾向を読み取り、訪日外国人のニーズを把握することも大切です。

トリップアドバイザーの人気観光スポットに選出されるスポットは毎年同じというわけではなく、2018年度版では初登場が3件、2019年度版では4件と、新たな観光スポットが外国人から人気を集めています。

このようにランキングは毎年変動しているため、最新ランキングの内容と前年度との変化をチェックして、訪日外国人向けのサービスや製品開発の参考とするべきでしょう。

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<参照>

トリップアドバイザー:外国人に人気の日本の観光スポット ランキング 2019

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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