田村酒造場などと協力 インバウンド向けの“東京産品”
コンタツ株式会社(以下、コンタツ)が11月26日に、東京都中央区にある本社において、「TOKYO Local Craft SAKE」シリーズの発表会を開催すると発表しました。
「TOKYO Local Craft SAKE」シリーズは、東京オリンピック・パラリンピックの開催で訪日外国人の更なる増加が予想される中、コンタツが田村酒造場や小澤酒造株式会社、石川酒造株式会社と協力し、インバウンド向けの“東京産品”として、11月27日に発売するものです。
同シリーズには、ブランドの統一感をだすため、共通の紫封印紙を採用。また、東京都が国内外から訪れる人に向けて展開しているウェブサイト「Tokyo Tokyo Old Meets New」のブランドアイコンを、東京産の清酒として初めて使用しました。

JFOODが推奨 全文英文による詳細な商品説明も
コンタツが今回発売する田村酒造場「嘉泉純米吟醸(SPRING OF HAPPINESS)」や、小澤酒造株式会社「純米吟醸蒼天(BLUE SKY)」、石川酒造株式会社「熊川一番地(TOKYO BR NO.1)には、「日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)」の推奨する裏ラベルデザインも採用。全文英文で詳細な商品説明が記載されています。
また、裏ラベルにあるQRコードから、各蔵元の英文公式サイトの閲覧も可能。インバウンドに商品の味や特徴、蔵元の情報を分かりやすく伝えていきます。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
コンタツ株式会社
https://www.kontatsu.co.jp/
コンタツ株式会社 プレスリリース
https://drive.google.com/
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https://drive.google.com/
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