中国化粧品小売のTOP企業が参加「China Beauty Summit 2019」12月17~19日に開催:製品への理解促進&中国進出機会を創出(日本美粧協会)

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

インバウンド対策サービスを探している方必見!無料で資料DLできる「訪日コム」を見てみる

中国の化粧品関連企業と日本の化粧品メーカーが商談も

一般社団法人日本美粧協会(以下、日本美粧協会)が12月17日から12月19日にかけて、東京都港区六本木にある「ベルサール六本木」で、「China Beauty Summit 2019」を開催すると、11月26日に発表しました。

2018年における中国化粧品市場は日本のおよそ2.5倍まで成長をみせています。JETROが行った調査においては、「化粧品・美容」のカテゴリーで、中国人が「購入したいと思う製品・サービスの原産国」として「日本」を最も多く選び、日本製品への需要が高まっていることも分かりました。

これらを受け日本美粧協会は、中国化粧品小売のTOP企業に対して、日本の高品質な化粧品への理解促進や、日本の化粧品メーカー中国へ進出する機会創出などを目的に、「China Beauty Summit 2019」を開催。18日には20社以上もの中国化粧品関連企業と、日本の化粧品メーカーの交流・商談のほか、両国のトレンドや店舗運営について意見交換も行われる予定です。

China Beauty Summit 2019

China Beauty Summit 2019

中国化粧品市場の「“今”がわかる」特別講演も多数開催

「China Beauty Summit 2019」の初日には、トップ店舗経営者、KOLである李佳
琦の店舗運営チームによる「KOL活用方法」や、中国の有名化粧品メーカーアライドアーキテクツ株式会社による「KOLを活用した日本でできるブランディング」、「TikTok抖音」のマーケターによる「化粧品ブランドの活用方法と成功事例」など、特別講演が多数開催されます。

また、2020年5月19日から21日かけて世界最大規模の美容・化粧品展示会「中国美容博覧会CBE(CHINA BEAUTY EXPO)日本美粧館2020」及び、「美伊大賞2020 コスメアワード日本特別賞」の特別先行案内とスタートセレモニーも行われる予定です。

「China Beauty Summit 2019」は定員300人、入場料は無料。「中国美容博覧会CBE」が共催、JETROが後援していきます。

(画像はプレスリリースより)

インバウンド最大の中国市場は「旅マエ」にアプローチするのが重要!おすすめのインバウンド対策を資料で詳しくみてみる

「中国向けインフルエンサープロモーション」を資料で詳しくみてみる

「中国向け広告運用」サービスを資料で詳しくみてみる

「Wechatを活用したプロモーション」を資料で詳しくみてみる

「Weiboを活用したプロモーション」を資料で詳しくみてみる

▼外部リンク

Peatix 「China Beauty Summit 2019」
https://chinabeautysummit.peatix.com/

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。

「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボニュース

訪日ラボニュース

訪日ラボ編集部が選んだ、企業のインバウンド対策向けのサービスのリリース、調査レポート、ニュースなどをご紹介。

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに