【中国】まだ豊かになっていないのに、高齢化社会が来てしまった…「未富先老」時代に突入した中国経済の希望と問題は?【毎日中国ニュース】

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

訪日ラボ編集部が、毎日中国現地ニュースから注目のトピックを紹介します。

関連記事
中国の女子は拝金主義?ニュース5選


訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

高齢化社会を乗り越えろ!カギは「シルバーエコノミー」

キーワード:高齢化社会、小売り、サービス

中国も少子高齢化問題を無視できない状況に徐々になりつつあります。

主要な先進国が抱えている問題に、中国も向き合う時期が来たことを広い世代で認識しつつあります。同時に、中国は一人当たりGDPで見ると発展途上国でもあります。こうした状況は全体未聞と言えるでしょう。

中国語ではこうした状況を指して「未富先老」という言葉が生まれました。「まだ豊かになっていないのに、高齢化社会が来てしまった」とう意味です。

「未富先老」時代をうけて、『銀色経済 高齢化社会の中国 シルバーエコノミー』(银色经济 老龄化社会的中国 SILVER ECONOMY)が発売されました。中国は高齢化社会に対していかに対応するべきかを論じた本で、ニュースサイト「中国金融ニュースネット」では注目すべき本として紹介されています。

▲[『銀色経済 高齢化社会の中国シルバーエコノミー』]:中国金融新闻网 2019月12月13日
▲[『銀色経済 高齢化社会の中国シルバーエコノミー』]:中国金融新闻网 2019月12月13日

高齢化社会で期待できるもの

高齢化社会は様々な問題をもたらす一方、新たな市場も生み出していきます。

サービス産業では、老人向けの家事代行業、生涯教育、大人の習い事といった分野での顧客層の拡大が考えられるでしょう。

小売の分野でも、祖父母が孫のために玩具などを買うことが期待され、消費の拡大も期待できます。

2030年の高齢者の消費は18兆元(280兆円)、2050年には61兆元(951.6兆円)となるという試算もあります。同書ではこうした新たなビジネスチャンスについて、また先行研究や社会保障改革などの議論を紹介しています。


日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」

「trial JAPAN」は日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォームです。インバウンド向け外国人インフルエンサー施策を、煩雑な交渉やスケジュール調整などの手間なくすぐに始められます。従来のインフルエンサー施策より、低コストで運用負担を抑えられるため、継続的なインバウンド市場への認知拡大を実現します。

詳しくはこちら をご覧ください。

【1/28開催】インバウンドに選ばれる「地方の宿」の条件とは?Booking.comと2026年動向を予測


訪日客の関心は有名観光地から、日本独自の文化や暮らしを体験できる「オーセンティックジャパン」へと広がりを見せています。

「立地が不利」と悩む地方宿泊施設にこそ、その地域性が最大の武器になるチャンスが訪れています。

そこで今回、Booking.comと株式会社movが「選ばれる地方宿泊施設の傾向」を紐解くセミナーを開催。実際の検索・予約動向から2025年のインバウンドを振り返りつつ、2026年に選ばれる宿となるための具体的な戦略を議論します。

<セミナーのポイント>

  • 2025年のインバウンド動向と宿泊施設選びの変化を整理できる!
  • 実際に予約されているホテルの傾向がわかる!
  • 地方の宿泊施設がインバウンドの恩恵を受けるためのヒントが得られる!

詳しくはこちらをご覧ください。

インバウンドに選ばれる「地方の宿」の条件とは?Booking.comと2026年動向を予測【1/28無料セミナー】

【インバウンド情報まとめ 2026年1月前編】観光庁2026年度予算、昨年度比約2.4倍 / 大阪観光局が2025年総括 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に1月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
観光庁2026年度予算、昨年度比約2.4倍 / 大阪観光局が2025年総括 ほか:インバウンド情報まとめ 【2026年1月前編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!

その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに