インバウンドにおススメしたいと思う和食は何?
マルハニチロ株式会社は、12月20日、ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の15歳~59歳の男女を対象に行ったインターネット調査「今年の食生活に関する調査 2019」の結果を発表しました。
なお、調査期間は、2019年11月27日~11月29日の3日間。有効回答数は、1,000サンプルにのぼります。

「寿司」は和食の代表、1位にランクイン
マルハニチロ株式会社の調べによれば、インバウンドに食べてほしいと思う和食メニューは、「寿司」が257件と、2位を大差で引き離し、トップにランクイン。
2位は「天ぷら」の59件、3位は「味噌汁」の32件、4位は「刺身」の26件、5位は「すき焼き」の24件と続きました。
また、6位には「そば」「肉じゃが」が21件の同数でランクイン。8位が「ラーメン」の20件、9位が「親子丼」の16件、10位が「鍋料理」の15件という結果となりました。
2020年は、東京オリンピックが開催されることから、多くのインバウンドが、世界中から訪日することが予想されます。
「寿司」は和食メニューの代表格。今回の調査結果から、インバウンドの旅ナカでは、日本食の典型ともいえる「寿司」を、是非とも味わってもらいたいと思う人が多いことがわかりました。
(画像はイメージです)
インバウンド市場や各国の訪日外国人に関する調査やもっと詳しいインバウンドデータ知るには?
▼外部リンク
マルハニチロ株式会社 プレスリリース
https://www.maruha-nichiro.co.jp/
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