もはや中国は美容分野でもトレンドリーダー!「#中国メイク」=チャイボーグがついに日本の地上波に登場:メイクの特徴、インバウンドへの影響は?

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

「中国」と聞いて、ファッションやメイクといった文化的なイメージを持つ人は多くないかもしれません。

しかし、韓国系美人の「オルチャン」に続き、中国風ばっちりメイク「チャイボーグ」というワードが流行の兆しを見せています。今朝はテレビでも紹介され、Twitterでのトレンド入りも見られました。

今なぜ中国風のメイクや美人に注目が集まっているのか、その特徴と理由について紹介し、今後のファッション業界における日中交流の展望を解説します。


インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料)

「チャイボーグ」とは?

チャイボーグメイクの投稿には多くの「いいね!」が Instagramの投稿より編集部キャプチャ
▲[チャイボーグメイクの投稿には多くの「いいね!」が]:Instagramの投稿より編集部キャプチャ

Instagram:nanamin733氏の投稿

20代前後の日本人女性の間では、中国テイストの赤を基調とした「チャイボーグメイク」がトレンドとなりつつあります。Instagramでは「#チャイボーグ」の投稿数が4,300件を超えており、注目度の高まりがうかがえるでしょう。

中国では昔から「濃い眉毛に大きな目」「額が丸く顎にかけて尖っていく顔立ち」「小さいおちょぼ口」が美しい顔の要素とされており、チャイボーグはそれらの特徴をしっかり押さえたメイクです。

実際にチャイボーグメイクは、「長く・濃く・山をつける」のが特徴的で、シェーディングやハイライトで陰影をつけ立体感を出すとともに、中国美女に倣って眉の毛並をしっかり残します。

実は日本でも人気広まる、中国の有名人

日本では、中国人女優やアーティストの美しさが話題となっており、チャイボーグメイクのモデルとして注目されるケースも少なくありません。なかでも、中国を代表する人気女優のファン・ビンビンは、人形のような顔立ちと長めのアイライン、真っ赤なリップと、まさにチャイボーグというイメージがあり人気です。

韓流アイドルグループ「PRISTIN」に所属していたギョルギョンも、チャイボーグの代名詞といわれています。キリッとした眉と真っ赤なリップが特徴的なメイクで、日本の若者が憧れる存在となりました。

どうして中国メイクが日本で流行?

はじめは中国版のTikTok抖音で流行っていたチャイボーグメイクですが、徐々にInstagramTwitterを通して日本でも話題となってきました。

Twitterで16万人のフォロワーを誇る「紅美女」は、中国メイクを中心に日本語で発信しており、チャイボーグブームを加速させているといえます。

依然として韓国系の「オルチャンメイク」の人気も衰えていませんが、2020年にかけてはチャイボーグメイクがトレンドになると、日本の女性タレントやモデルが注目しています。

日本の若者がチャイボーグに憧れる理由の1つは、強く凛々しい美しさを表現したメイクにあるといえるでしょう。世界的に自立した女性が増えフェミニズム運動も盛んになった今、強く自立した大人の女性への憧れが、チャイボーグ人気に影響していると考えられます。

中国とのファッション分野での交流は、インバウンドにポジティブな影響をもたらすのか

中国は、ファッション業界における注目拡大も顕著です。2018年12月にCoachは初めて中国のランウェイショーでコレクションを発表し、中国を拠点に活動するアーティストとのコラボが話題となりました。会場となった上海は、ファッション先端の地として地位を確立しつつあり、中国ファッションがダサいといったイメージは払拭傾向にあるでしょう。

「ZOZO」や「nico and ...」をはじめとする日本のファッション業界も、中国への進出を進めています。

ZOZOが中国へ再進出を決めた背景として、中国市場のファッション消費額の高まりが挙げられます。ファッションへの関心拡大にあわせ、商品の販売に限らずコーディネート情報や日本のファッション文化の発信も行うとのことです。

現地トレンドをふまえつつ、日本らしさをどのように展開できるかが、今後を左右するといえるでしょう。

日本のファッションを輸出する一方で、「チャイボーグ」をはじめ、中国トレンドが日本で広がりを見せています。若年層の中国への心理的ハードルが下がり、ファッションをきっかけとした相互交流の流れは今後も続くと考えられます。お互いに親近感が増し、旅行へのハードルも下がっていくと期待できるでしょう。

ZOZO前澤氏

今最も日本で「アツイ」実業家の一人といえば、株式会社ZOZOの前澤友作氏ではないでしょうか。ファッション通販サイトのZOZOTOWNのサービスだけでなく、自身の美術品のコレクションや資産の多さなど、話題に事欠きません。Twitterのフォロワー数は45万人を超えていますが、実は先日中国のSNS、Weiboもスタートしました。Weiboは開設から約1か月の2018年10月現在、フォロワーは4.9万人まで増えています。中国での前澤社長の評判、そして短時間にファンを獲得した理由について探りました...


<参照>

・MarkeZine:2020年は応援消費/中国テイストが20歳女性のトレンドに!?【SHIBUYA109 lab. 調査】

・PR TIMES:コーチ、スチュアート・ヴィヴァースノプレフォール 2019コレクションを初めて中国のランウェイショーで発表"Coach Lights Up Shanghai"と題し、上海西岸アートセンターで披露

・Twitter:#チャイボーグ  検索結果

・MAKE IT:今話題の「チャイボーグ」メイクにトライ!NEXTヒットは中国美女?

・TREND Asia:"チャイボーグ "から中国産コスメまで、日本の若者が憧れる「中国」の存在

・LINDEL:モデル・泉はるさんもハマり中!今話題の"チャイボーグメイク"とは?

・WWD:ZOZOが再びの中国進出 その勝算は?

・PR TIMES:ブランド史上最大!niko and...上海グローバル旗艦店12月21日(土)グランドオープン!

訪日ラボ セミナー紹介&最新版インバウンド情報まとめ

訪日ラボおすすめのセミナーや記事をご紹介します。

観光地域づくりに必要な”巻き込み力”とは?実例から学ぶ地域コンテンツの活性化ポイント


訪日外国人数は過去最大を見込んでいる2024年ですが、一方で誘客する企業や地域、自治体などでは今でも多くの課題に臨んでいます。

訪日ラボでも、山梨県(富士山)のオーバーツーリズム対策について、対策の重要性とそれに取り組む関係者の姿勢について取材をしてきたばかりです。

そこで今回は、地域産業や関係者を巻き込むことによって起きた地域活性化について最新のデータや情報をお届けします。

  • "巻き込み力"とは何か
  • 組織や地域で創り上げるコンテンツはどのようなメリットをもたらすのか

など、国内最大級の遊び予約サイト「アソビュー!」の専門家とともにこれからのポイントを徹底解説します!

詳しくはこちらをご覧ください。
観光地域づくりに必要な”巻き込み力”とは?実例から学ぶ地域コンテンツの活性化ポイント


【インバウンド情報まとめ 2024年6月後編】富士山の登山規制・通行料の徴収 7/1から開始 他


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。

この記事では、2024年6月後半版レポートから、6月のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。

最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!

本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

富士山の登山規制・通行料の徴収 7/1から開始 / 5月の訪日外国人数304万人、3か月連続で300万人超え【インバウンドまとめ 2024年6月後編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。

「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに