「人間以外」のインフルエンサーが広告費を動かす現実:柴犬・猫・VTuber…海外からの反応も

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今日、インフルエンサーの存在は広告だけでなく、顧客との関係構築にも必要不可欠となりつつあります。

例えば、アメリカの大手化粧品製造業・EsteeLauder社は、2020年度のマーケティング予算の75%をインフルエンサーの起用に使用すると宣言しました。

このような動向は各業界で見受けられており、今後もインフルエンサーの需要は世界規模で増加すると考えられます。

インバウンド市場も例外ではなく、旅マエの情報収集に活用されているSNSにおいては、ターゲット層に響くインフルエンサーの起用が戦略の明暗を司る分岐点となります。

一方、インフルエンサーを起用したマーケティング施策では、ブランドの求めるイメージをインフルエンサーに発信してもらうのみならず、ブランドにとって好ましくないイメージを排除できるのかという点や、各マーケットに適した言語対応も必要になってきます。

市場における多くのインフルエンサーは人間ですが、最近では猫や犬、VTuberなどの人間以外のインフルエンサーも姿を現しはじめました。

人間以外のインフルエンサー単純なブランドイメージの向上に高い効果を発揮するため、次世代のインフルエンサーとして注目を集めています。

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「人」以外のインフルエンサーまとめ

今回は、主に英語圏と中国語圏の情報を参考に、特に影響力を持つペットインフルエンサーとバーチャルインフルエンサー(VTuber)を抽出しました。

名前 種類 媒体 フォロワー数 影響力のある地域
野良猫ニャン吉 Instagram 約17万人 英語圏、中国語圏、韓国語圏
りょっころ Instagram 約18万人 英語圏
Masaya Y Instagram 約34万人 英語圏
ねこべや。 YouTube 約49万人 英語圏
柴犬まる Instagram 約257万人 英語圏、中国語圏、タイ
白柴凛と奈々 Instagram 約9万人 英語圏、中国語圏、韓国語圏
Ryuji Instagram 約33万人 英語圏
shibainu berry Instagram 約15万人 英語圏
今日のルンルン YouTube 約14万人 英語圏
カワウソさくら カワウソ YouTube 約39万人 英語圏
GEN3 OWL CHANNEL ミミズク YouTube 約32万人 英語圏
キズナアイ VTuber bilibili,
YouTube
bilibili:約113万人
YouTube:約276万人
中国、英語圏
カグラナナ VTuber bilibili,
YouTube
bilibili:約141万人
YouTube:約11万人
中国、英語圏
輝夜月 VTuber bilibili,
YouTube
bilibili:約28万人
YouTube:約99万人
中国、英語圏
鹿乃ちゃん VTuber bilibili,
YouTube
bilibili:約125万人
YouTube:約22万人
中国、台湾
白上フブキ VTuber bilibili,
YouTube
bilibili:約108万人
YouTube:約69万人
中国、英語圏
湊あくあ VTuber bilibili,
YouTube
bilibili:約76万人
YouTube:約56万人
中国、英語圏
訪日ラボ編集部調査

ペットインフルエンサーとバーチャルインフルエンサー(VTuber)それぞれの特徴について、以下で解説します。

ペットインフルエンサー

フォロワー数が多く、またユーザーに対し発言力のある動物のアカウントは「ペットインフルエンサーと呼ばれます。

ペットインフルエンサーはペット関連商品の紹介だけでなく、それ以外のサービス・商品のブランディングや販売促進にも活躍しています。

SNSYouTubeにおいては、動物の登場するコンテンツに好意的な反応が集まりがちです。

動物は視聴者の属性を問わず、好感を与えられる存在です。注目の理由はさまざまですが、老若男女問わず基本的に肯定的な印象を抱く点は、動物ならではの特長です。

人間のインフルエンサーは、性別や社会的属性、過去の発言などを通じて特定のイメージを形成しています。こうしたインフルエンサーの持つ属性により、影響力を与える消費者層にも制限が生まれてしまいます。

商品のプロモーションを依頼したインフルエンサーが問題を起こしてしまった場合、そのインフルエンサーが取り上げた商品にも負のイメージが残されてしまう危険性があります。

この続きから読める内容

  • 1. 柴犬まる
  • 2. 野良猫ニャン吉
  • 3. ayasakai(ムーとたすく)
  • 4. GEN3 OWL CHANNEL
  • バーチャルインフルエンサー(VTuber)
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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