多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を扱うテリロジーサービスウェアは、新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークやリモートでの会議が普及するなか、新しい生活様式に合わせた新たな取り組みとして、2020年10月1日(木)より「オンライン会議通訳サービス」の提供を開始することを発表しました。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)「オンライン会議通訳サービス」提供の背景
現在、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、近距離での会話や接触を避けるための対策を取り入れた、「新しい生活様式」への切り替えが求められています。いまや多くの企業ではテレワークやWEBによる会議の開催が一般的になりつつあるなか、当社では、これまで培ってきた通訳の実績を活かす新たな取り組みとして、「オンライン会議通訳サービス」を提供する運びとなりました。
当社の「オンライン会議通訳サービス」は、「みえる通訳」(注1)で対応しているオペレーターの豊富な経験とナレッジを活かすことで、他社よりも低コストでありながら高品質な通訳を提供することが可能です。また、2020年4月より行っていた実証実験において、お客様からいただいたご要望を基に、会議の継続的な開催を想定した、「サブスク型」(注2)プランをご用意いたしました。
注1:みえる通訳とは?-「みえる通訳」は株式会社テリロジーサービスウェアが提供する多言語映像通訳サービスです。(https://www.mieru-tsuyaku.jp/)
注2:サブスク型とは?-サブスクとはサブスクリプションの略で、利用者が定額料金を支払うことで、一定期間、サービスを受けられるビジネスモデルのことです。

「オンライン会議通訳サービス」イメージ

「オンライン会議通訳サービス」概要
今回リリースした「オンライン会議通訳サービス」では、「スポットプラン」「サブスクプラン」の2種類のプランがあり、急な商談で通訳が必要になった場合は「スポットプラン」、毎月の会議で通訳を利用する場合は「サブスクプラン」など、利用者のニーズに合わせてプランの選択が可能です。また「サブスクプラン」については、月4回のオンライン会議通訳サービスが利用できます。
通訳時間については、60分、90分、120分と、会議や商談会、研修など様々なシーンで、最適な利用時間の選択ができます。さらに、「スポットプラン」「サブスクプラン」のどちらでも、最短でお申し込みの2営業日後から利用できるので、突然通訳が必要となった際にも対応可能です。また有料のオプションでは、議事録の作成や会議資料の翻訳も承っています。
サービス内容
Zoom等のWeb会議を通じた、遠隔通訳サービス(https://www.mieru-tsuyaku.jp/onlinemtg/)
- 対応言語:日本語⇔英語・中国語(北京語)・韓国語・フランス語・ベトナム語・インドネシア語
- 通訳形式:逐次通訳
- 対応可能なWeb会議サービス : Zoom、Skype、Googleハングアウト、Teams、Webex、LiveOn、Mora Video Conference、V-CUBE等、可能な限りお客様の環境に合わせて対応します。
- 提供時間:日本時間平日9:00~18:00
料金プランについて

【会社概要】
会社名 :株式会社テリロジーサービスウェア代表者 :代表取締役社長 鈴木 達
業務内容: ICTサービスソリューションの企画・開発・販売
所在地 :東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階
会社HP :https://www.terilogy.com/company/profile/serviceware.html
~本リリースに関するお問合せ先~
株式会社テリロジーサービスウェア
ソリューション事業部 オンライン会議通訳・みえる通訳担当
E-mail : info@mieru-tsuyaku.jp
TEL : 03-4550-0556
FAX : 03-3237-3316
【9/18開催】ホテルトレンドLIVE! Vol.3 〜ホテル内レストランのお悩み解決編〜
今回は「ホテル内レストランのお悩み解決編」として、レストランの認知向上と衝動来店につなげるためのGoogleマップ活用法を解説します。
ホテル内レストランでは、
- 「宿泊者以外の集客が難しい」
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といった課題の声を多く耳にします。
宿泊者以外の利用を広げていくためには、レストランを利用者が見つけやすくし、検索から来店までの導線を整えることが重要です。
本セミナーでは、宿泊業界のデジタルマーケティングに特化したキャリアを持つエキスパートの徳永が、Googleマップを活用してお客様の衝動来店を促すための実践的なポイントをわかりやすくご紹介します。
<セミナーのポイント>
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訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年9月前編】PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか
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この記事では、主に9月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年9月前編】
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