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自動生成の「MAPCODE」をカーナビに入力
株式会社モバイルライフジャパン(以下、モバイルライフジャパン)が、提供している地域活性化ソーシャル地図サービス「Map Life」と、株式会社デンソーコミュニケーションズ(以下、デンソーコミュニケーションズ)の「MAPCODE」が業務提携したと、12月8日に発表しました。
インバウンドはもちろん、普段自動車をあまり使用しない人にとっては、カーナビ操作が難しく、目的地設定に戸惑ったり、操作に気をとられることにより事故が発生したりするケースがあります。
モバイルライフジャパンとデンソーコミュニケーションズの今回の業務提携により、写真・地図・記事を使ったソーシャル地図サービス「Map Life」にスポット登録する際、住所や電話番号がない場所でも特定ができる「MAPCODE」を、自動的に付与できるようにしました。
レンタカーのスムーズなカーナビ利用で旅行機会を創出
レンタカーを利用して観光するインバウンドが年々増加傾向にありましたが、新型コロナウイルスの影響により、その数が大幅に減少しました。しかし、終息後を見据えたインバウンド対策の必要が高まってきています。
Map Lifeは気になるスポットなどを地図上に登録してマップを作成。マップ機能だけでなく、「自分がいつ・どこで・何をしていたのか」を記録することが可能。5か国語に対応しており、スマートフォンやデジタルサイネージなど、マルチデバイスで世界中の人に情報配信ができます。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社モバイルライフジャパン プレスリリース
https://www.mobilelifejapan.co.jp/news/index.html#news067
株式会社モバイルライフジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000061698.html
【2023年インバウンド最新動向を予測】国・地域別デジタルマーケティング戦略
2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。
未だ"完全回復"には至っていないものの、観光地によってはすでに多くの訪日外国人観光客が訪れているところもあり、「インバウンド対策」への関心が急速に高まっています。
では、今やるべきインバウンド対策とはなんでしょうか。そしてそれを国・地域別に見ると、どういった違いがあるのでしょうか。
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