MICEの実務経験のある人が対象のセミナー
日本政府観光局(以下、JNTO)が8月2日から9月30日にかけて、「オンラインMICEセミナー ~中級編~」を開催するのに伴い、参加者を募集していると7月2日に発表しました。
JNTOは自治体、コンベンションビューローなど、MICEの実務経験のある人を対象に、オンデマンド型のオンラインセミナー形式として同セミナーを開催する予定です。
MICEの中でも国際会議(Convention)と、訪日インセンティブ旅行(Incentive Travel)を中心とした内容でセミナーの講義が構成され、MICEの基礎およびJNTOのMICEに対する取り組みなどについて紹介します。

インセンティブ旅行の有識者や国際会議主催者なども登壇
「オンラインMICEセミナー ~中級編~」には国内外の MICE関係者を講師に招き、 ウィズコロナおよびアフターコロナにおけるMICE開催のノウハウが学べる内容となっています。
同セミナーは、昨年度の講義動画8本に、今回新たに2本の講義動画を加え、各30分の講義動画を合わせた10本で構成されています。募集人数は200人で、参加費は無料、開催期間中であれば何度でも視聴が可能です。
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20210702_3.pdf
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。
本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。
さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。
東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
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