10/20 デービッド・アトキンソン⽒登壇「第1回富裕層観光戦略ウェビナー」(⼀般社団法⼈ラグジュアリージャパン観光推進機構 主催)

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

⼀般社団法⼈ラグジュアリージャパン観光推進機構(以下:ラグジュアリージャパン)が、観光業に携わる⾃治体・DMO・事業関係者向けの無料ウェビナー富裕層観光戦略ウェビナー」を、10⽉20⽇(⽔)にオンラインにて開催します。

ウェビナーには、政府の成⻑戦略会議のメンバーであり、「新・観光⽴国論」の著者であるデービッド・アトキンソン⽒が講師として登壇します。

コロナ後の観光戦略として「富裕層観光に取り組むべき理由」を徹底解説します。

このウェビナーに参加申し込みする

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

「第1回富裕層観光戦略ウェビナー」開催 講師にデービッド・アトキンソン⽒

⼀般社団法⼈ラグジュアリージャパン観光推進機構は、世界的にも人口が増加している「富裕層」に焦点を当ててアフターコロナの観光戦略を考える、「富裕層観光戦略ウェビナー」を開催します。

第1回はデービッド・アトキンソン⽒を招き、10⽉20⽇(⽔)オンラインにて行われます。

▲一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構主催 第一回「富裕層観光戦略ウェビナー」
▲一般社団法人ラグジュアリージャパン観光推進機構主催 第一回「富裕層観光戦略ウェビナー」

ウェビナー要旨

第1回⽬は政府の成⻑戦略会議のメンバーであり、「新・観光⽴国論」の著者であるデービッド・アトキンソン⽒が富裕層観光に取り組む重要性を解説します。

アトキンソン⽒は昭和型のマスツーリズム志向から脱却し、⾼付加価値なサービス提供へ舵を切るべきとコロナ前から提⾔していました。

しかしなぜ「⾼付加価値」な観光サービス、更には富裕層観光に国をあげて取り組むべきなのでしょうか。これについて富裕層観光に取り組むべき理由や、官⺠それぞれが中⻑期で着手すべきことを伝えます。

ウェビナー概要

ウェビナーの実施予定は以下の通りです。

  • ⽇ 時:2021年10⽉20⽇(⽔)14:00〜15:30
  • 定 員:1,000名
  • 参加条件:無料・事前申込制
  • 申込:https://ljtm.org/webinar/schedule/23/
  • 主 催:⼀般社団法⼈ラグジュアリージャパン観光推進機構
  • 後 援:観光庁・JNTO・東京ニュービジネス協議会

ウェビナー対象者は、観光戦略を担う⾃治体・DMO関係者、「⾼付加価値」な観光サービスの提供事業者、富裕層の観光需要を獲得したいと考える事業者などです。

そのほかにも関⼼のある⽅は参加可能で、意欲のある学⽣の⽅の参加も歓迎するということです。

プログラム

当日のプログラムについては以下の内容が予定されています。

  1. 開会挨拶 理事 島⽥ 晴雄
  2. 案内 ラグジュアリージャパン観光推進機構 サービスのご案内
  3. 講演 「富裕層観光に注⼒すべき理由 」
    株式会社⼩⻄美術⼯藝社 代表取締役社⻑ デービッド・アトキンソン ⽒
  4. 質疑応答
  5. 閉会挨拶 代表理事 宮⼭ 直之

このウェビナーに参加申し込みする

デービッド・アトキンソン氏 プロフィール

経歴

株式会社⼩⻄美術⼯藝社代表取締役社⻑。奈良県⽴⼤学客員教授。元ゴールドマン・サックス証券⾦融調査室⻑。

オックスフォード⼤学(⽇本学専攻)卒業後、⼤⼿コンサルタント会社や証券会社を経て、1992年ゴールドマン・サックス証券会社⼊社。同社取締役、共同出資者を務めたのち2007年退社。

2009年に創⽴300年余りの国宝・重要⽂化財の補修を⼿掛ける⼩⻄美術⼯藝社⼊社、取締役に就任。2011年代表取締役会⻑兼社⻑、2014年に代表取締役社⻑に就任し現在に⾄る。

内閣官房成⻑戦略会議有識者、観光戦略実⾏推進タスクフォース有識者などとして従事。

著書

『新・観光⽴国論』、『新・所得倍増論』、『世界⼀訪れたい⽇本のつくりかた』、『新・⽣産性⽴国論』、『⽇本⼈の勝算』、『⽇本企業の勝算』(以上、東洋経済新報社)『⽇本再⽣は、⽣産性向上しかない!』(⾶⿃新社)『国運の分岐点』(講談社)など多数。

主催者概要

名称  ⼀般社団法⼈ ラグジュアリージャパン観光推進機構
英語名称 LUXURY JAPAN TOURISM ORGANIZATION
代表者 代表理事 宮⼭ 直之
設⽴⽇ 2021年6⽉24⽇
所在地 〒150-0002 東京都渋⾕区渋⾕1丁⽬1番16
URL ljtm.org

CONTACT

⼀般社団法⼈ ラグジュアリージャパン観光推進機構 ウェビナー事務局
電話:03-3499-9101
メールアドレス:info@ljtm.jp

このウェビナーに参加申し込みする

日本の魅力ある商品や体験を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」

日本の魅力ある商品や体験を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォームです。インバウンド向け外国人インフルエンサー施策を、煩雑な交渉やスケジュール調整などの手間なくすぐに始められます。従来のインフルエンサー施策より、低コストで運用負担を抑えられるため、継続的なインバウンド市場への認知拡大を実現します。

詳しくはこちら をご覧ください。

【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略


2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。

来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。

本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。

さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。

東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!

詳しくはこちらをご覧ください。

2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】

【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!

その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに