オランダ 感染拡大で抑制策を再導入 マスク義務化へ

オランダ政府は2日、新型コロナウイルス感染が再拡大し医療体制が切迫する中で感染拡大抑制の政策を再び導入することを発表しました。

新規感染者の再増加

ここ数週間で、オランダの新型コロナウイルス感染が再拡大し、2日の新規感染者数は300人以上と急速に増加しています。国立公衆衛生環境研究所によると放置しておけば、今年の冬までにICUに入院する新型コロナウイルス感染者は500人になるとし緊迫した医療状態を示唆しています。

オランダ政府は急速な感染拡大を抑えるために追加の措置を講じています。

国民の生活 再びマスク義務化へ

政府はワクチン接種を受けた国民にも、ソーシャルディスタンスや手洗いなどの基本的なルールを改めて徹底するように要求します。

また、11月6日からはマスク着用の義務付けが再び執行されます。公共施設や公共交通機関などほぼ全ての場所に適用され、違反をすれば95ユーロの罰金が科されます。

さらに6日以降、より多くの場所でワクチンパスポートが必要になります。屋内外の両方で飲食ができる施設、カジノ、映画館や劇場、美術館など人の行き来が多い場所、ビジネスイベント、18歳以上の者が団体で行うレッスンや運動などに適用されます。

オランダ政府は今後、ワクチンパスポートの使用を法制化しようと検討しています。現在は必須でない店舗も多くの人々が日常的に訪れる場所はワクチンパスポートを適用する方針です。

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<参照>

オランダ政府公式サイト:https://www.government.nl/latest/news/2021/11/02/press-conference-2-november-2021

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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