皆様は「訪日フィリピン市場」についてどれくらいご存知でしょうか?
フィリピンからの来訪者は2019年、東南アジアでタイに次いで2番目に多く、国別の旅行消費単価は同地域でタイ、シンガポールに次ぐ第3位でした。※1人一回あたりの旅行消費単価は東南アジアで第4位。
親日で英語を公用語とするフィリピンへのアプローチは比較的容易にも関わらず、日本のインバウンド業界ではなかなか知られていないのが実情です。
本セミナーはそんな訪日フィリピン市場の持つポテンシャルについて、同国専門の訪日インバウンド事業者である株式会社エス・エム・エイ・シー 代表取締役社長の松浦篤志氏が紹介します。
関連記事
・「訪日フィリピン市場」から目を背けてはならない理由 知られざるポテンシャルについて
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)「訪日フィリピン市場」の知られざるポテンシャル セミナー概要

およそ一時間を要するオンラインセミナーは以下についてお話します。
この機会にフィリピン市場について少しでも多くの情報を得ていただき、コロナ明けの誘客に結びつけていただきたいと思います。
- 日本と近いフィリピンの基礎知識
- アジアのアメリカ/ラテンと称されている理由とその影響
- 世界的なSNS大国であるという事実
- フィリピンで盛んなスポーツと意外な国技
- 友好的でとても距離が近い、フィリピン人の特徴
- 日本に定住しているフィリピン人が多いこと
- 実はあの人も!フィリピンとつながりのある著名人
- 訪日前の情報源はほぼ口コミに頼る傾向
- 今や年間60万人!訪日フィリピン人の推移
- フィリピン人の意外に高い親日度
- 旅行消費額は東南アジアでタイとシンガポールに次いで第3位
【開催日時】
12月 9日(木)15:30
12月14日(火)14:30
12月21日(火)15:30
※すべて日本時間
他の日時をご希望の場合は、一名様からでも随時受け付けております。ご都合の良い日時を3つまでお送りください。
【開催場所】
Microsoft Teams を利用します。
個別開催の場合はご希望のオンライン会議ツールを利用可能できます。
時間は1時間強を予定していますので、有償のアカウントが必要になる場合があります。
【対象】
全国の自治体を含む観光関連機関ならびに観光関連事業社。
【参加費】
無料
プレゼンター:松浦篤志 「NIPPON DISCOVERY」総責任者

松浦篤志
株式会社エス・エム・エイ・シー 代表取締役社長
訪日インバウンド事業「NIPPON DISCOVERY」総責任者
※NIPPON DISCOVERYは株式会社エス・エム・エイ・シーの訪日インバウンド事業部の名称であり、フィリピン知的財産庁に登録されている同社の登録商標です。
1968年長野県塩尻市生まれ。3才の時に家族でフィリピンに移住。上智大学外国語学部英語学科中退。1991年にフィリピンで初めて起業して以来、フィリピンと日本の架け橋となるべく様々な事業に携わる。
プロのミュージシャンとしても現地で精通し、1989年には現地で有名なビールのCMソングの演奏とCM出演を果たす。2001年に行った全米7都市ツアーの途中ではニューヨークの同時多発テロに遭遇する。
2014年に訪日インバウンド事業を立ち上げ、主にフィリピン市場を紹介する活動を行っている。現在はJTBフィリピンの外部取締役も務め、フィリピン、マニラ首都圏、マカティ市に在住。
お申し込み方法・このセミナーのお問い合わせ先
お申込みは以下の情報を inbound@smacph.com までお送りください。
- お名前
- 所属先(会社/部署など)
- 電子メールアドレス
- ご希望の日時
申込みをお送りいただいてから24時間以内にご参加の確認とオンライン会議用のリンクをお送りいたします。
メールが届かなかった場合には大変ご面倒をおかけいたしますが、宛先(inbound@smacph.com)を再確認いただいた上で再送いただきますよう、お願いいたします。
【12/10開催】【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介

沖縄県で複数店舗の焼肉店を展開する「焼肉 もとぶ牧場」。同社は急増するインバウンド需要を的確に捉え、短期間で売上を400%に伸長させました。
その成果を支えたのは、徹底的なマーケティング強化と、口コミを核とした仕組み化・現場改革です。
本セミナーでは「もとぶ牧場」のマーケティング責任者をゲストにお迎えし、沖縄の最新インバウンド動向から、売上4倍を実現させた戦略の全体像まで、余すことなく公開します。
<セミナーのポイント>
- ローカルブランドが短期間で売上4倍にした実例を担当者から聞ける!
- 人手不足でも無理のない「口コミ活用の仕組み化」が学べる!
- 口コミを現場でどう収集し、改善・集客に活かしているのか、その具体的な方法がわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介[無料セミナー]
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










