年々、世界の富裕層⼈⼝は増加傾向にあり、富裕層の観光需要も拡⼤することが予測されています。
新型コロナウィルス感染症後の観光戦略において、いかに世界の富裕層の観光需要を獲得できるかが重要であり、真の観光⽴国の実現のためにもそうした富裕層のニーズを満たすサービスや施設の整備を国を挙げて取り組むことが求められています。
⽇本全国の観光産業の存続、そして成⻑戦略として、「富裕層観光」の重要性が⾼まっていることは、観光産業に携わる⾃治体・DMO・事業関係者にとって看過できない事柄です。
「富裕層観光」に関する情報の提供を目的として、富裕層トラベルマーケット専⾨のBtoBプラットフォームを主催する、「⼀般社団法⼈ラグジュアリージャパン観光推進機構」(代表理事:宮⼭直之)は、観光業に携わる⾃治体・DMO・事業関係者向けの無料ウェビナー「第4回富裕層観光戦略ウェビナー」を開催します。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)世界の富裕層に選ばれるために、いま何をすべきか
本ウェビナーでは、⽇本政府観光局(JNTO)市場横断プロモーション部⻑の伊与⽥美歴⽒と株式会社瀬⼾内ブランドコーポレーション前代表取締役社⻑の藤⽥明久⽒が、JNTOと「せとうちDMO」の仕組みについて紹介します。第1部では、⽇本の観光戦略の要を担うJNTOで、市場横断プロモーションを担当している伊与⽥部⻑が富裕層誘客の取組みについて解説します。
第2部は、⽇本初にして国内最⼤規模を誇る「せとうちDMO」を構成する瀬⼾内ブランドコーポレーションの藤⽥前社⻑が、せとうちエリアの魅⼒、そして瀬⼾内⽣⼝島エリアでの実際の開発事例について解説します。

開催日時
2022年1⽉24⽇(⽉)14:00〜15:00 zoomにて
定員
500名
参加条件
無料・事前申込制
プログラム
・講演1「⾼付加価値旅⾏の推進とJNTOの取組について」⽇本政府観光局(JNTO)市場横断プロモーション部⻑ 伊与⽥ 美歴⽒
・講演2「瀬⼾内⽣⼝島のエリア開発事例の紹介」
株式会社瀬⼾内ブランドコーポレーション前代表取締役社社⻑ 藤⽥ 明久⽒
ウェビナー対象者
- 観光戦略を担う⾃治体・DMO関係者
- 「⾼付加価値」な観光サービスの提供事業者
- 富裕層の観光需要を獲得を目指す事業者、⾃治体関係者
- 関⼼のある人(意欲のある学⽣も歓迎)
応募方法
フォームより、必要情報をご記入頂き応募ください。
登壇者プロフィール
伊与⽥ 美歴⽒ ⽇本政府観光局(JNTO)市場横断プロモーション部⻑東京都出⾝。⼀橋⼤学法学部卒。英国国⽴ハル⼤学法学部修⼠課程修了。
1994年の国際観光振興会(現:⽇本政府観光 局)⼊会以降、国際コンベンション誘致、JNTOウェブサイトの多⾔語化、欧⽶豪市場の広告宣伝事業など、インバウン ドプロモーション業務に取り組む。2003-06年JNTOロンドン事務所⻑次⻑、2017~18同ローマ事務所⻑等を経て2021 年より現職。
藤⽥ 明久⽒ 株式会社瀬⼾内ブランドコーポレーション 前 代表取締役社⻑
1991年電通⼊社。⼦会社の社⻑や役員を17年勤めた後、2014年プロ経営者に転⾝。
「ぐるなび」「ぱど」と公開企業の副社⻑を経て、2018年より広島に拠点を移し、せとうちDMOを構成する(株)瀬⼾内ブランドコーポレーション社⻑ 。瀬⼾内エリアに観光産業クラスターを構築すべく、7県を⾶び回ってきた。
2021年、社⻑を地元の⽅に譲り、⾸都圏 担当取締役として東京に拠点を戻し、コロナで傷ついた瀬⼾内エリアの観光経済復活を⽬指して、在京企業に瀬⼾内への ヒトモノカネの投資をお願いして回っている。著作「ゼロから新市場を⽣み出す⽅程式」(幻冬舎)等。
本セミナーの主催者について
主催:⼀般社団法⼈ ラグジュアリージャパン観光推進機構
担当:ウェビナー事務局 松下
電話番号:03-3499-9101
Mail:info@ljtm.jp
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
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【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
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