訪日ラボを運営する株式会社movでは、口コミサイトを”もっと”売上に変える『口コミコム 』の分析機能を用いてレポートを作成しています。
今回は、インバウンド復活により訪日観光客で賑わう 東京・浅草寺の口コミを調査しました。
- 直近の口コミ投稿数は日本語よりも英語の方が多いこと
- 口コミ評価は日本語より外国語のほうが★0.5以上高いこと
などが分かりました。
【インバウンド口コミレポート】では、最新のインバウンド動向を口コミ分析の観点からご紹介します。詳細は資料ダウンロードにてご確認ください。
※本記事はレポートのダイジェスト版となります。『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
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本レポートの調査対象
今回は、直近1ヶ月間に浅草寺に寄せられたGoogle の口コミ(総数1,141件)を抽出し、言語別に傾向を分析しました。
言語別に口コミの割合を見てみると...
口コミの言語別内訳を見ると、英語・日本語・中国語(繁体)の3言語で全体の約8割を占める結果に。繁体字の口コミの多さは、これを用いる台湾・香港からの訪日客数の増加※と関係がうかがえます。現時点の浅草寺周辺店舗のインバウンド対策として英語や中国語(繁体)への対応が求められます。
※ 2023年2月の訪日外客数(推計値)エリア別で台湾は2位・香港は3位
口コミ評価を言語別に比べてみると...
日本語の口コミと比較し、外国語の口コミのほうが総じて★ 評価が高い結果となりました。口コミ数が多い英語・中国語(繁体)が高評価である点がポイントです。浅草寺の周辺店舗においては、英語・中国語(繁体)の口コミを集めることが、店舗の評価アップに繋がる可能性があります。
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その他にも、レポートでは
- 外国語の口コミを見てみると...
- ”インバウンド”に活かせる口コミ対策とは?
など、2023年のインバウンド対策に役立つをまとめています。
インバウンド対策や口コミマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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