観光庁は4月7日、「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」2023年2月分のデータを公表しました。
この調査では国内の主要旅行会社43社およびグループ会社の商品取扱額を集計し、「(日本人の)海外旅行」「外国人(の日本)旅行」「(日本人の)国内旅行」の3つのカテゴリーに分けて公表しています。
2月の総取扱額は約2,255億円となり、2019年同月比では38.6%減となりました。
全国旅行支援の影響もあって国内旅行の回復幅は前月より改善しており、海外旅行も前月に比べ改善傾向が見られますが、外国人旅行は横ばいの状況が続いています。
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主要旅行業者の2月の総取扱額は約2,255億円、2019年同月比38.6%減
「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」の令和5年2月分のデータによると、主要旅行業者の総取扱額は約2,255億3,339万円となりました。
国内旅行と海外旅行の回復幅は前月より改善、外国人旅行はやや後退傾向も
国内旅行は1,600億7,510万円で、2019年同月比では18.8%減となり、前月の同28.9%減から改善しています。
海外旅行は2019年同月比で63.1%減の573億3,366万円で、前月の同70.4%減から改善しています。
いっぽう外国人旅行は同45.3%減の81億2,463万円で、減少幅は前月の42%減からわずかに後退傾向を見せています。
旅行ブランド取り扱い状況は
旅行商品ブランド(募集型企画旅行)の取扱状況も発表されました。
2月分では国内旅行の取扱額は555億2,746万円で、2019年同月比で21%減まで回復しています。取扱人数は同28.7%減の186万948人でした。
海外旅行の取扱額は29億3,302万円(2019年同月比90.3%減)で、取扱人数は2019年同月比94.4%減の8,629人にとどまっています。
外国人旅行の取扱額は3,768万円で、2019年同月比90.9%減となっています。
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