訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。
「都道府県版」「施設ジャンル版」に続く今回のランキングは「飲食店」版!各地の飲食店に寄せられた口コミから、訪日客に人気のお店を調査しました。
本記事ではその中から、外国人に人気の飲食店ランキング[横浜編]を発表します!
インバウンドランキング[横浜編]では、以下の内容が明らかになりました。
- 横浜でインバウンドに「今」最も人気のある飲食店
- 観光スポット「横浜中華街」で外国人に人気の中華料理店は?
- 日本人も知らない!? 外国人に人気の”穴場”のお店
※本記事はレポートのダイジェスト版となります。『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
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横浜でインバウンドに人気の飲食店、1位は 楊國福マーラータン横浜中華街店!
訪日ラボ・口コミコムが独自に調査した『インバウンド人気飲食店ランキング』横浜編。
TOP10は、以下の通りとなりました。
1位:楊國福マーラータン横浜中華街店
2位:ネパール・エスニック料理 ザ・ロイヤル(THE ROYAL)
3位:海底撈火鍋 横浜駅前店
4位:小籠包専門店昇福楼
5位:pignic cafe yokohama
6位:月島もんじゃ もへじ 横浜
7位:インド料理 プルニマ 横浜西口店
8位:ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ
9位:広東料理飲茶食べ放題専門店 龍興飯店(中華街本店)
10位:澤園 JAKUEN
数ある飲食店のなか、横浜で今インバウンドに最も人気があるのは「楊國福マーラータン横浜中華街店」でした。
同スポットには約半年間で240件以上の外国語口コミが寄せられ、多くの訪日客が訪れている様子がうかがえます。
レポートでは、「楊國福マーラータン横浜中華街店」の口コミをさらに深ぼりしています。
人気ランキング11位〜30位のスポットと併せて、ご覧ください。
また、神奈川県には横浜以外にも、鎌倉・箱根など訪日客に人気の観光スポットが多数あります。
神奈川県のインバウンド需要については、こちらの記事をご覧ください。
<関連記事>神奈川県のインバウンド需要
観光スポット「横浜中華街」で外国人に人気の中華料理店は?
横浜エリアの一大観光スポット「横浜中華街」。中華料理店激戦区の同エリアで、外国語評価が高かった2店舗を紹介します。
手作り小籠包を含む食べ放題が楽しめる「昇福楼」とオリジナル中華が自慢の「澤園」では、ある共通点が外国人客から評価されているようです。
詳細はレポートにてご確認ください。
今回の調査対象となった横浜市は、2030年を見据えた取り組みの方向性を示す「横浜市観光・MICE戦略」を新たに策定しました。
観光とMICEの振興を通じてより多くの人々を横浜に誘致し、市の魅力を国内外に広めることを目的としています。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
<関連記事>横浜市が「世界から選ばれるアーバンリゾート」目指し、観光・MICE戦略を策定
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その他にも、レポートでは“インバウンド“に活かせる口コミ対策とは?“をテーマに、2024年のインバウンド対策に役立つ情報をまとめています。
インバウンド対策や口コミマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!
<調査概要>
- 調査対象:訪日ラボが独自に選出した横浜の飲食店(計1,805店舗)
- 口コミ調査期間:2023年11月10日 ~ 2024年5月7日
- 調査リソース:Google マップ から公開されている口コミを抽出し独自に分析 ※★評価のみ(口コミなし)や絵文字のみの口コミは分析の対象外
- 調査方法:「口コミサイトを “もっと” 売上に変える」口コミコム (インバウンドオプション)を利用して、調査リソース上のデータを独自に分析・解析
- 口コミ総数:25,300 件 / うち 外国語口コミ数:2,070 件
レポートをくわしく見る(無料)
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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