この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、中華圏インバウンドに人気の観光スポットや、最新の訪日外客統計・インバウンド消費動向調査をまとめた記事に注目が集まりました。
1位.【春節目前!2025年最新】中華圏インバウンドに人気の観光スポットランキング
訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。全国の観光地に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析しています。
春節目前の今、本記事では、中華圏インバウンドに人気の観光スポットをランキングにしてお届けします。
インバウンドランキング[春節編]では、以下の内容が明らかになりました。
- 全国で中華圏インバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
- ランキングTOP10を2024年版と比較
- 「繁体字」「簡体字」言語圏別の人気観光スポットTOP5
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【春節目前!2025年最新】中華圏インバウンドに人気の観光スポット!2位は「清水寺」、1位は?日本全国4,600箇所の観光地から選ばれたTOP30を発表
2位. 訪日消費額、過去最高の8.1兆円 1人当たり旅行支出は22.7万円

観光庁は1月15日、インバウンド消費動向調査(旧:訪日外国人消費動向調査)の2024年10-12月期(1次速報)、2024年年間推計値(速報)を発表しました。
2024年10〜12月の訪日外国人消費額は、2023年同期比約1.4倍となる、2兆3,108億円と推計されました。
2024年累計では8兆1,395億円と推計され、2023年の5兆3,065億円を約2兆8,330億円上回り、過去最高となりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→訪日消費額、過去最高の8.1兆円 1人当たり旅行支出は22.7万円【インバウンド消費動向調査2024年】
3位. 12月の訪日外客数、初の340万人超え 2024年累計は過去最高の3,687万人
日本政府観光局(JNTO)は1月15日、2024年12月の訪日外客数推計値と、2024年の年間推計値を発表しました。
12月の訪日外客数は348万9,800人で、統計開始以来、単月として初めて340万人を突破しました。
2024年累計では3,686万9,900人と推計され、2019年(3,188万2,049人)を約500万人上回り、過去最高を更新しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→12月の訪日外客数、初の340万人超え 2024年累計は過去最高の3,687万人
4位. 訪日客数3,600万人・訪日消費8兆円突破 観光庁長官「長年の成果」
観光庁の秡川 直也(はらいかわ なおや)長官は1月15日、定例会見を実施しました。会見では同日発表された、日本政府観光局(JNTO)による訪日外客統計および観光庁によるインバウンド消費動向調査の結果について報告しました。
訪日外客統計によると、12月推計値は349万人で単月過去最高を更新。2024年年間推計値はこれも過去最高となる3,687万人を記録しました。
またインバウンド消費動向調査によると、旅行消費額は年間速報値で8兆1,395億円となり、これまで過去最高であった2023年の5兆3,065億円からさらに53.4%増となりました。
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→訪日客数3,600万人・訪日消費8兆円突破 観光庁長官「長年の成果」
5位. インバウンドの飲食関連消費額拡大へ 政府が新目標の設置を検討
政府は1月10日、農林水産物・食品の輸出拡大に向けた閣僚会議を開催し、輸出拡大などによる「海外から稼ぐ力」の強化について議論を実施しました。
会議では、日本食・日本文化を浸透させ、日本産食品などの消費促進によって稼ぐ力を強化することが重要だとして、新たな目標の検討を開始することなどがまとめられました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→インバウンドの飲食関連消費額拡大へ 政府が新目標の設置を検討
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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