観光庁は、大阪・関西万博を通じて得られたレガシー(遺産)を観光分野で継続活用し、旅行者の地域周遊や長期滞在を促進する「万博レガシー事業」の公募を開始しました。
本事業の補助率は2分の1以内で、補助上限額は設定されていません。
公募期間は、2026年6月3日(水)17時までとなっています。
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訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)万博のレガシー活用、地域周遊や長期滞在を促進
本事業は、万博を契機に得られた世界からの関心や新たなネットワークなどの「万博レガシー」を観光分野でも継続的に活用することを目指すものです。
万博を通じて形成された関西地域の連携体制を生かしながら、大阪や京都に集中する観光客を関西エリア全域に分散させ、地方部における滞在期間の長期化や観光需要の地方分散につなげることを目的としています。
なお、本事業は国際観光旅客税を財源としており、原則としてインバウンド向けの取組が対象です。
補助対象事業
補助対象となる事業は以下の2つです。
- 万博により得られた「関西」の観光地としてのブランド認知を確たるものとし、大阪や京都に集中している観光客を関西エリア全域に分散させる取組
- 万博に関連する関西エリア周遊ツアー造成、国内外OTAへの掲載、商談会への参加等
- 多様な万博レガシーを活用した観光需要創出に資する取組の支援
- 万博出展者と万博参加国による交流機会の創出・促進や、万博出展企業による、企業訪問を伴う学びプログラム等の造成
- 万博出展者の技術やサービス等を継続して国内外へ紹介するための受入環境整備
- OTAサイト等への掲載
補助対象経費
- 万博出展者と万博参加国による交流機会の創出に係る経費
- 滞在コンテンツの企画開発に関する経費
- 受入環境整備に関する経費
- 旅行商品流通環境整備に関する経費
- 情報発信・プロモーションのために必要な事業に関する経費
補助率
2分の1以内(補助上限なし)
補助対象
登録DMO(広域連携DMO、都道府県DMO、地域DMO)、地方公共団体、民間事業者
公募期間
2026年5月13日(水)~6月3日(水)17時必着
申請にあたっての資料は、事務局宛てにメール添付で送付する必要があります。
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