関西エアポートは、関西国際空港・大阪国際空港(伊丹空港)・神戸空港の6月および2026年上期の利用状況を公表しました。
発表によると、関西国際空港における6月の外国人旅客数は前年同月比21%減となる約144万人で、7か月連続で前年を下回っています。国・地域別では、香港・マカオ、韓国、台湾方面の旅客数が前年を上回ったものの、中国方面は前年同月比63%減と大きく落ち込みました。
一方で、2026年上期(1~6月)では、関西国際空港の外国人旅客数が約942万人となり、2025年上期に次ぐ2番目の実績となっています。
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関空の6月の外国人旅客数は21%減、中国は63%減
2026年6月の関西国際空港における航空旅客数は、全体で約231万人(前年同月比17%減)となりました。
内訳を見ると、国内線旅客数は約44万人(同17%減)でした。国際線旅客数は約187万人(同16%減)で、7か月連続で前年を下回っています。
このうち、国際線における外国人旅客数は約144万人(同21%減)で、こちらも7か月連続のマイナスとなりました。一方、日本人旅客数は約42万人(同4%増)となり、4か月連続で前年を上回りました。
方面別では、中国政府による日本への渡航自粛要請の影響などを背景に、前年同月比63%減と引き続き前年を大きく下回っています。
一方で、香港・マカオ方面は前年同月比21%増、韓国方面は同14%増、台湾方面は同7%増となるなど、多方面で前年を上回る実績となりました。
関空の2026年上期、外国人旅客数は過去2番目の実績 中国は前年割れ続く
あわせて2026年上期(1~6月)の利用状況も公表されました。3空港合計の航空旅客数は約2,485万人(前年比6%減)となり、暦年上期として過去3番目の実績となっています。
関西国際空港では、国際線の外国人旅客数が約942万人となり、暦年上期として過去最高を記録した2025年上期(約1,096万人)に次ぐ2番目の実績となりました。
方面別では、中国方面の旅客数は2025年12月以降、前年を下回る状況が続いており、上期全体では前年比59%減となりました。
一方、韓国方面は前年比19%増と大きく伸長したほか、台湾方面は同9%増、香港・マカオ方面は同7%増、東南アジア方面は同6%増となるなど、多方面で前年を上回る水準で推移しています。

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<参照>
関西エアポートグループ:関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港 2026年6月利用状況
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