日本政府観光局(JNTO)ニューヨーク事務所は9月29日、2027年に訪れるべき日本の注目旅行先「WHERE TO GO IN 2027: JAPAN EDITION」を発表しました。
リリースによると、定番の観光地から外れた独自性の高い都道府県として、奈良・香川・島根・新潟・神奈川の5県が選出されています。
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奈良県 ユニークな体験ができるスポット
2026年7月に奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」が世界遺産に登録されたことについて触れ、2027年に明日香村に開業する「星のや飛鳥」が紹介されています。
あわせて、2026年6月に開業した「星のや奈良監獄」も取り上げられました。旧監獄を活用した日本初のラグジュアリーホテルで、新たに開館した奈良監獄ミュージアムとあわせて滞在できる点が特徴として挙げられています。
香川県 アート愛好家の間で注目を集める旅行先
香川県は日本で最も面積が小さい県でありながら、アートの拠点として注目を集めている旅行先として紹介されています。リリースでは、2027年夏に開業が予定されている「マンダリン オリエンタル」の高松と直島の2ホテルが、地域の魅力を高める要素として取り上げられました。
また、現代アートの拠点として、現在改修中で2027年春に再開予定の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)なども紹介されています。
島根県 日本で最もスピリチュアルな県
島根県の「石見銀山」が2027年に発見500周年と世界遺産登録20周年を迎えることが紹介されています。日本で最も知られている歴史的な銀山として取り上げられ、17世紀には世界の銀の約3分の1を産出したと推定される点にも触れられています。
縁結びのご利益で知られる出雲大社も、あわせて取り上げられました。
新潟県 東京からアクセスが良く、酒蔵の数が日本一
新潟県は、東京から新幹線で1時間強の距離にある地域として紹介されています。また、酒蔵の数が日本一であり、麹を使った伝統的な酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録されている点や、2024年に世界遺産登録された「佐渡島の金山」についても触れられました。
あわせて、2027年7月17日から11月7日まで開催予定のイベントとして、世界最大級の屋外アートフェスティバルの一つである第10回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が取り上げられています。
神奈川県 東京からのアクセスが良好、GREEN×EXPO 2027を開催
2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)について、園芸やサステナビリティ、自然との調和をテーマに、緑のある暮らしのモデルを示すイベントとして紹介されています。宿泊先には、2026年12月に開業する「HOTEL THE MITSUI HAKONE」や、2027年開業予定の「コンラッド横浜」が挙がりました。
また、東京都心から電車で短時間で行ける距離にある点にも触れられています。
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<参照>
日本政府観光局(JNTO):WHERE TO GO IN 2027: JAPAN EDITION
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