香川県は5月28日、2025年における「香川県観光客動態調査報告(速報版)」を発表しました。
2025年の県外観光客入込数は973万4,000人(前年比5.1%増)となり、4年連続で増加し過去2番目の高水準を記録しています。
増加の要因として、円安や航空路線の増便によるインバウンド客の増加などを挙げています。
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香川県の県外観光客入込数、歴代2位を記録
同県が発表した調査報告によると、2025年の県外観光客入込数は前年比5.1%増の973万4,000人でした。過去最多である、瀬戸大橋が開通した1988年の1,035万人に次いで歴代2番目の高水準となります。
増加の要因としてはインバウンドの好調が挙げられ、円安傾向の継続に加えて高松空港における国際線の増便や復便などが好影響をもたらしました。
さらに、新規インフラやイベントの相乗効果も大きく、新たにオープンした県立アリーナや「瀬戸内国際芸術祭2025」が国内外からの誘客をけん引しました。

好調なインバウンドにより琴平・小豆島などの入込数も増加
香川県内の主要観光地である栗林公園・屋島・琴平・小豆島の入込数は、県内客と県外客の合計で前年比6.5%増の475万2,000人となりました。
各観光地の実績を見ると、栗林公園は同7.0%増の79万8,000人、琴平は同10.8%増の234万人、小豆島は同8.9%増の106万6,000人と好調に推移しています。
これらはインバウンド客の増加が追い風となったことに加え、小豆島については「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催が入込数の増加に寄与しました。一方で、屋島については、新屋島水族館の閉館が影響し、同12.8%減となっています。
また、その他の主要観光地入込客数では、高屋神社(同91.5%増)、瀬戸大橋記念公園(同17.8%増)、地中美術館(同14.8%増)が大きく数を伸ばしました。

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<参照>
香川県:令和7年香川県観光客動態調査報告(速報版)がまとまりました。
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