法規制の緩和や訪日外国人観光客の急増による宿泊施設の不足という背景があり、更には比較的手軽に始めることができるという特性を背景に、Airbnb(エアビーアンドビー)などを活用した「民泊ビジネス」が日本でも急速に広まりつつあります。
「民泊ビジネス」とは、一軒家やマンション、オフィスなどの空室を民泊用の宿泊施設として貸し出し、収入を得るビジネス形態を指します。
しかし、民泊ビジネスを検討している国内の不動産や一般人にとって、空き室を所有していても、ノウハウがない限り、それらを宿泊施設として貸し出すのは難しいことです。
こうした背景をもとに、民泊ホストの運用業務を代行する「民泊運用代行サービス」が国内で盛り上がりを見せています。
このシリーズでは、国内の人気民泊運用代行サービスの具体的なサービス内容や料金形態、特徴などを簡単にまとめていきます。
今回は、株式会社ダイムスの提供する民泊運営代行サービス「Minpak」についてご紹介。
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[特徴①]多岐にわたる民泊運用代行業務を実行:Airbnb登録代行、多言語対応、管理業務など

民泊運営代行サービス「Minpak」は、具体的な民泊運用関連業務として、
- 周辺物件、個室の宿泊料金の分析、オーナーの収益目標の設定
- 日本語・英語・中国語の3か国語で物件をAirbnbに掲載
- ゲストからの問い合わせ対応・予約管理
- リスティング管理による上位掲載の最適化
- クリーニング作業の代行
- ゲスト入室の際の鍵の受け渡し
- ゲストのレビューの評価管理
- 月間レポートの作成
などを実施します。
[特徴②]簡単3ステップのシンプルな利用手順
また、シンプルな利用手順も民泊運営代行サービス「Minpak」の特徴です。
具体的な利用手順としては、
- 申し込みフォームに必要情報を入力
- 審査後、スタッフがオーナー収益目標や周辺平均価格などをもとに見積もりを実行
- 契約。民泊代行サービスの開始
となっています。
[料金形態]売り上げの25%+清掃費 月額費用などはナシ

民泊運営代行サービス「Minpak」の料金プランはとてもシンプル。
初回のみ、セットアップ費用として一律35,000円かかりますが、その他に月額費用などを払う必要がありません。(短期運用の場合は別途追加料金が発生)
また、ゲストが宿泊した場合のみ費用が発生する成果報酬制となっており、ゲストの宿泊ごとにAirbnbから支払われる金額の25%+清掃費が、運営代行料金となります。
清掃費は、目安として1Kの部屋で5,000円、2Kが6,000円、3LDKが9,000円、4LDKで12,000円となっています。
清掃作業には、シーツ交換・お部屋クリーニング、トイレ、ゴミ・台所処理などが含まれます。清掃作業に関しては、自身で負担することも可能。
まとめ:シンプルさがウリの民泊代行サービス「Minpak」
- シンプルな申し込み手順
- 安価な料金プラン
の2つが特徴です。
国内の民泊運用代行サービスを活用することにより、訪日外国人観光客の増加というトレンドを、インバウンド収益という形で還元することができるかもしれません。
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