〜2月の事前予約開始より1000物件突破〜
[株式会社チャプターエイト]
株式会社チャプターエイト(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:高野勇斗、以下当社)は、日本初の民泊向け無人物販サービスの民泊ホスト向けiPhoneアプリ「Air Buy&Check(ABC)」をリリース致しましたので、お知らせいたします。
民泊ホストがAir Buy&Checkを活用すると、民泊施設内に設けた無人の物販スペースにおいて、あらかじめアプリ上で商品登録した軽食や土産品などを、ホスト(宿泊施設)が決めた価格でゲスト(宿泊者)に販売できます。
ゲストは、施設内に設置されたQRコード付きのチラシをスマートフォンで読み取ると、物販スペースに並べられた商品の価格や情報などを専用ページ上で確認することができ、希望の商品をその場で決済して購入することができます。
Air Buy&Checkは英語や中国語などに多言語対応しており、宿泊ゲストが外国人の場合でも安心してご利用頂くことができます。またAir Buy&Checkでは軽食や土産品の販売だけではなく、現地支払いの宿泊費や観光ガイド費用、滞在中の清掃費用、物件内での紛失や破損時の支払いなどのクレジットカード決済もできます。
民泊ホストの収益はこれまで主にゲストからの宿泊費でしたが、Air Buy&Checkを導入することで、商品・サービスの販売による新たな収益を得ることができます。また、施設内で物販サービスを導入することにより、外国人旅行者を含む民泊ゲストの満足度を高め、民泊施設に対する評価レビューの向上にも寄与します。
当社はAir Buy&Checkの先行導入予約を2月から開始し、既に民泊ホストや運用代行業者から1000件以上の申し込みを頂いております。今後さらに、レストラン予約や商品や土産品の配送、空港送迎タクシーの手配、アクティビティ予約などの機能もアプリ内で実装する予定です。
また当社は、株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区)の子会社である株式会社iVacationが展開するIoTデバイス「TATERU Phone」において、物販サービスのシステムを提供しています。
■チャプターエイト社 Air Buy&Check(ABC)とは
Air Buy&Checkは、東京都大田区が2016年12月に主催した「第8回大田区ビジネスプランコンテスト」において、特区民泊連携モデル賞最優秀賞を受賞しました。
日本政府観光局(JNTO)の発表によりますと、2016年の訪日外国人客数(推計値)は前年比21.8%増の2403万9000人を記録しました。一方、総務省と観光庁が2016年1月に発表した「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関する現状調査」(回答者10,605人)によりますと、「旅行中に困ったこと」(複数回答可)という質問で、「施設等のスタッフとコミュニケーションがとれない」英語が通じない等」が35.7%(第2位)に上り、受け入れ側の課題が浮き彫りになりました。
当社はAir Buy&Checkの開発・運営を通じて、訪日外国人客に対して日本国内での快適な民泊を支援し、インバウンド観光事業のさらなる発展にも貢献します。
▶ABC(Air Buy&Check)はこちら http://airbuyandcheck.com/
5月27日(土)に新宿NSビルにて開催される「バケーションレンタルEXPO」にて、Air Buy&Check(ABC)でブース出展いたします。また11:20より中ホールにて代表の高野がセミナーを行います。
詳細URL:http://minpaku-expo.com/visitor/
◯チャプターエイト概要
社名:株式会社チャプターエイト
設立:2015年3月25日
資本金:6,000,000円
代表取締役:高野 勇斗
所在地:東京都渋谷区渋谷区桜丘町29-24
事業内容:宿泊施設向け収益化支援サービス「Air Buy&Check」の運営
宿泊施設向け関連サービスの提供
訪日観光客向けインバウンドアプリ「LOOK」の運営
スマートフォンアプリ開発事業
【9/18開催】ホテルトレンドLIVE! Vol.3 〜ホテル内レストランのお悩み解決編〜
今回は「ホテル内レストランのお悩み解決編」として、レストランの認知向上と衝動来店につなげるためのGoogleマップ活用法を解説します。
ホテル内レストランでは、
- 「宿泊者以外の集客が難しい」
- 「メディアや広告に頼らざるを得ない」
といった課題の声を多く耳にします。
宿泊者以外の利用を広げていくためには、レストランを利用者が見つけやすくし、検索から来店までの導線を整えることが重要です。
本セミナーでは、宿泊業界のデジタルマーケティングに特化したキャリアを持つエキスパートの徳永が、Googleマップを活用してお客様の衝動来店を促すための実践的なポイントをわかりやすくご紹介します。
<セミナーのポイント>
- ホテル内レストランが取り組むべき課題を整理できる!
- “衝動来店”を促すGoogleマップの実践的な工夫が学べる!
-
宿泊業界のデジタルマーケティングに精通したエキスパートに直接質問できる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【9/18開催】ホテルトレンドLIVE! Vol.3 〜ホテル内レストランのお悩み解決編〜
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年9月前編】PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に9月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年9月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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