~WEBメディア化でさらに早く!わかりやすく!~
[ホットリンク]
株式会社ホットリンクグループである株式会社トレンドExpress(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:濵野智成 以下、トレンドExpress)は、中国人消費者のクチコミ分析・レポーティングサービス「中国トレンドExpress」をリニューアルしたことを発表します。リニューアル後は、WEBメディアにて記事を配信するとともに、有料会員向けのオンラインツール「トレンドViewer」で、訪日中国人の消費行動に関するクチコミランキング、ECサイト人気日本商品ランキングなどを展開します。中国向けマーケティングに関連するコンテンツの幅を広げるとともに、閲覧性や更新頻度の向上により、ビジネスにおける意思決定を支援してまいります。
【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】
【リニューアルの目的と主な変更点】
中国トレンドExpressは2015年5月のサービス開始以来2年間にわたり、訪日中国人の消費動向についてクチコミを中心に分析・レポーティングを行っており、本レポートはインバウンドビジネスに取り組む多くの企業様にご利用いただいてまいりました。
今日、「爆買い」の一服感や越境ECの急速な発展、ビザ発給要件の緩和など、訪日中国人を取り巻く環境は絶え間なく変化しています。また中国市場を狙う日本企業にとっては、インバウンドからクロスバウンドへとターゲットも拡大してきています。これらの変化を背景に、中国人消費者の生の声をマーケティングに生かすことの重要性はさらに増しているという声がお客様から多く聞かれるようになってきています。
そこでこの度、ビジネスにおける意思決定をより円滑に支援すべく、中国向けマーケティングに役立つ情報をさらに幅広く、タイムリーにお届けできるWEBメディアを立ち上げました。これまでPDFで配信しておりました特集記事、コラムは同サイト上でご覧いただけます。また訪日中国人のクチコミ分析データを閲覧できる、有料会員向けオンラインツール「トレンドViewer」では、機能の拡充を実施しています。
■中国向けマーケティングに役立つ旬の情報を配信
特集記事(有料)だけでなく、訪日中国人クチコミランキング(週次)や中国最新事情などについて、WEBメディアで無料記事を更新してまいります。
全ての記事は下記URLからご覧になれます。
https://cte.trendexpress.jp/blog/
■有料会員向けオンラインツール「トレンドViewer」機能拡充
- 訪日中国人の消費行動に関するクチコミ件数ランキング(食べた、買った、行った、買いたい、〇〇したい)に、上昇率を追加。まさにこれから人気になりそうな商品やスポット、コト消費や食べ物がわかります。 また、買ったランキングの商品カテゴリー分析や企業別商品数ランキングなどもご確認いただけます。
- 新浪微博のリツイートランキングや、ECサイト(京東商城、淘宝網)で人気の日本商品について販売数やコメント数を集計した独自ランキングなど、中国向けマーケティングに役立つ情報が満載です。
【トレンドViewer 商品カテゴリー分析画面】
【注目記事ピックアップ】
■【週次ランキング解説】5月10日~16日 日本で「食べた」ランキング(閲覧無料)
https://cte.trendexpress.jp/blog/20170602-2.html
■中国インターネット安全法(閲覧無料)
https://cte.trendexpress.jp/blog/20170606-2.html
■中国イベントカレンダー②4~6月 ~行楽の時期の小型連休三連発を押さえる!(閲覧無料)
https://cte.trendexpress.jp/blog/20170531-3.html
■越境EC① 中国EC市場はどこまで拡大するか!? 2016年中国EC・越境EC概観(閲覧無料)
https://cte.trendexpress.jp/blog/20170516-2.html
【価格、お問合せ】
月額8万円/1企業
オンラインツール「トレンドViewer」のアカウントは会員企業の従業員に限り、無制限で開設できます(要お申込み)。
中国トレンドExpressについての詳細はこちらから
https://cte.trendexpress.jp/
本サービスに関するお問い合わせはこちらから
株式会社トレンドExpress ソリューション事業本部
TEL:03-6261-6935 / 問い合わせフォーム https://pages.hottolink.co.jp/cte-contact.html
【株式会社トレンドExpress代表取締役社長 濱野智成のコメント】
今回のリニューアルによって、中国トレンドExpressはお客様にとってより使いやすい、必要な情報をすぐに取り出せるメディアへと進化しました。内需の落ち込みが予想される日本で経済を発展させるためには、14億人という中国の巨大な消費市場を取り込むことが必須です。本サービスが、中国消費市場を取り込むための、マーケティングにおける各種意思決定をサポートする一助になれば幸いでございます。
当社が提供するサービス改善のヒントは、お客様の声を真摯に受け止めることから始まると考えております。今後も、忌憚のないご意見をいただきながら、お客様と共にサービスをより一層価値あるものへ進化させて参りたいと存じます。
■株式会社トレンドExpressについて
トレンドExpressは、ホットリンクグループの強みを活かし、ソーシャル・ビッグデータを核としたクロスバウンド(インバウンドやアウトバウンド)消費に関するマーケティング調査だけでなく、ビジネスモデルの策定、具体化のソリューション提供、プロモーション支援をいたします。
【事業内容】
- 世界各国ソーシャル・ビッグデータを使ったマーケット調査・インバウンド消費に関する需要予測・分析・レポーティング
- トレンドExpressの編集・発行
- ソーシャル・ビッグデータ分析を基にしたプロモーション提案や支援
設立日:2015年11月
資本金:100百万円(2017年1月14日時点)
代表者:代表取締役社長 濵野 智成
企業サイト:http://www.trendexpress.jp/
Twitter:https://twitter.com/trendexpress_jp
■株式会社ホットリンクについて(証券コード:3680 東証マザーズ)
ホットリンクは、グローバルでのソーシャル・ビッグデータの流通と分析ソリューションの提供により、ソーシャル・ビッグデータを価値化する企業です。市場や自社・競合、またお客様の声やキャンペーン反響などの各種調査、ターゲットユーザーのプロファイリング、ブームの兆し発見などマーケティングROI向上や製品改善、経営革新や予測、また高まるインバウンド消費に関する需要予測・分析・レポーティングなど、ビジネスにおけるソーシャル・ビッグデータの幅広い活用を支援します。
また、グローバルにおけるデータ流通に加え、世界におけるクロスバウンド(インバウンドやアウトバウンド)消費支援サービスの拡大により今後のさらなる成長を実現します。
設立日:2000年6月26日
資本金:1,248百万円(2017年3月末時点)
代表者:代表取締役社長 内山 幸樹
企業サイト:http://www.hottolink.co.jp/
公式ブログ:http://www.hottolink.co.jp/blog
Twitter:http://twitter.com/hottolink_pr
Facebook:https://www.facebook.com/hottolink.inc
<関連>
トレンド PR
日本企業にとってインバウンドの枠を越えた“中国にいる日本に興味を持つ中国人消費者”に情報を提供することは新たなビジネスチャンスとなっています。 「トレンドPR」は、クチコミ情報を重視する中国人消費者に対して情報を露出・拡散、最小コストで最大効果のブランディングを実現します。
中国トレンドExpress
中国では、消費行動の意思決定にクチコミが大きく影響を与えると言われており、訪日のカスタマージャーニーにも組み込まれています。クチコミはマーケティングのヒントの宝庫!様々な角度やテーマから分析し、施策の企画立案に役立つ形でご提供しています。
訪日中国人の次のトレンドは「見る」:ここまでコト消費が進んでたか…SNSでの投稿量「見る」は「買う」の25倍に!
訪日中国人観光客の高額商品類における「爆買い」が収束し始めてからもうすぐ1年が経とうとしています。訪日中国人観光客も含め、インバウンド全体が如実に「コト消費」にシフトしつつあることを示すデータが、最近続々と発表されています。先日、東京海上日動火災保険株式会社は、インバウンドのビッグデータを活用した分析として、TwitterおよびWeiboでの投稿を分析した調査レポートを発表しました。<関連> 目次東京海上日動火災保険株式会社 ソーシャルビッグデータを活用した、全国インバウンド観光調査を実施...
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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