[株式会社北陸銀行]
北陸銀行(頭取 庵 栄伸)は、創業140周年プロジェクトの一環として、ビジネスコンテスト「ミライイノベーション北陸 -New Design & Technology-」を開催します。 7月31日まで事前エントリーを受付していましたが、応募者の関心が高く、お問合せが多いことから、受付期間を8月31日まで延長し、より多くの日本中の優れたアイデアを集めることを決定しました。
特設サイト:http://www.hokugin.co.jp/miraino/
本コンテストは、北陸の主要産業や地域社会の課題等をテーマに、革新的・実用的なテクノロジーやデザインを活用した新ビジネス、ソリューションなどのアイデアを、広く法人・個人の方から募り、優れたアイデアを発掘・表彰するものです。 北陸銀行では、これらのアイデアの実用化・事業化に向けたサポートや、発表者との協業を 検討する企業や投資家とのマッチング等により、地域経済の活性化に寄与してまいります。
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1. コンテストの概要
名称
ミライイノベーション北陸 -New Design & Technology-
募集内容
1つ以上のテーマを含み、A、Bいずれかを用いた地域課題のソリューションまたは地域活性化策を盛り込んだビジネスプラン
<テーマ>
北陸の地域産業・地域社会の課題
第1次産業(農・林・漁・畜産業)
観光・インバウンド
医療・介護・福祉・医薬品・健康・環境
A.ICT(情報通信技術)等、先端技術を活用した新事業・製品・サービス
B.独創的で実用的なデザインによる新製品またはビジネスモデル
応募資格
北陸3県に事業所をもつ、または起業を検討している法人・個人
北陸3県の事業者との連携や事業展開を目指す法人・個人
有用な技術やデザインを活用したビジネスアイデアを有する学生、研究者、 クリエーター等の個人・グループ
※応募時点での製品化・サービス提供等、事業実績の有無は問いません
募集期間
平成29年6月1日(木)~ 平成29年8月31日(木)
応募方法・スケジュール・特典等
詳細は専用サイトをご覧ください。
http://www.hokugin.co.jp/miraino/
2. 最終選考会について(詳細は専用サイトをご覧ください)
(1)審査員
藤野 英人
レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長・最高投資責任者
高辻 則夫
富山大学研究推進機構産学連携推進センター長・ 大学院理工学研究部(工学) 教授
目片 強司
金沢大学産学官連携推進本部 副本部長・弁理士
米沢 晋
福井大学産学官連携本部 本部長・教授
残間 光太朗
株式会社NTTデータ オープンイノベーション事業 創発室長
大平 貴久
トーマツベンチャーサポート株式会社 FinTechリーダー
浅林 孝志
株式会社北陸銀行 取締役常務執行役員
(2)パネルディスカッション登壇者
内山 幸樹
株式会社ホットリンク 代表取締役社長
前田 佳宏
リンカーズ株式会社 代表取締役社長
樋浦 直樹
READYFOR株式会社 代表取締役 COO
川田 文人
一般財団法人北陸経済研究所 エグゼクティブ・フェロー
以上
【本件照会先】
株式会社北陸銀行 IT企画部:安川、太田
電話:076-423-7111
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【6/24開催】集客の両輪を加速させる!新規とリピーターで“人が集まる”仕組みづくり
競合店舗がひしめく中で、お客様に選ばれ続けるためには「単発的な集客施策だけでは不十分」と感じられている店舗事業者の方も多いのではないでしょうか?
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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