日本一の温泉都市「別府」× 世界初の音声翻訳デバイス「ili」。 世界初の友達都市(TOMODACHI-CITY)試行プロジェクト開始!!

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

2017年、9月よりiliを別府市に導入!地域に根ざした翻訳ツールを目指します。

[株式会社ログバー]

世界中で動画再生回数1億回を突破し話題の翻訳デバイス「ili(イリー)」を手掛ける株式会社ログバー(本社:東京都渋谷区 代表取締役:吉田卓郎、以下ログバー)は、温泉源泉数・湧出量ともに日本一を誇る温泉都市「別府市」とともに、 世界初の友達都市(TOMODACHI-CITY)試行プロジェクトを開始いたします!

TOMODACHI-CITY

TOMODACHI-CITY

インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料)

〜持続可能なインバウンド観光エリアへ〜
訪日外国人旅行者と現地の方々の間に交流が絶えない「日本一おしゃべりな温泉都市」へ

別府市では、観光「まち」づくりから観光「ひと」づくりへの実践を翻訳機ili(イリー)を用いて行います。平成27年度の訪日外国人観光客が43万人を越え、前年比で30%以上も増加いたしました。別府市の観光資源に対する潜在的な関心が高まる中、観光を軸としたまちづくりで必ず起こる言語の問題に対して、最先端の技術を使用した世界初の取り組みとなります。訪日外国人旅行者との「交流」をテーマに地域の新しい価値を生み、地域の魅力をより一層伝えられる街を目指してまいります。

■TOMODACHI-CITY コンセプトムービー ​

コンセプト動画 URL : https://youtu.be/krbxz5CJKWI

スタッフが訪日外国人客の対応のためだけに利用する翻訳ツールではなく、訪日外国人旅行者もili(イリー)を手にすることで、相互にコミュニケーションが取れる街として進めていきます。地元住民と、訪日外国人旅行者との「交流」を重要な価値とし、地元住民が積極的にコミュニケーションが取れ、街の主役として、別府市の魅力を創造していけるような施策を行っていきます。これからの別府市では、観光「まち」づくりから観光「ひと」づくりを実現していきます。

チームで試合をする時は、ユニフォームが必要なのと同様に、別府市では、ili(イリー)に、オリジナルのケースを使用し、 地域が一体感と統一感を持ち、本試行プロジェクトを推進していきます。また、地元で使う固有名詞を随時追加し別府市独自の辞書を構築いたします。例えば「地獄めぐり」を単語として登録する事で、より地元に密着した翻訳機として成長させていきます。 日々の会話データも収集可能です。訪日外国人旅行者の困りごと、要望を可視化し、観光地での変化、観光地に特化した対応を会話データを活用していきます。

インバウンド対策で1番の課題が「言語」であるよう に、それは訪日外国人旅行者にとっても同じこと。 別府市内にある飲食店や宿泊施設には「アクセプタンスマーク」を設置(予定)。外国語が話せるスタッフがいない場所においても、ili(イリー)を使用した交流を生む工夫をいたします。また、ili(イリー)を導入した場所を示した「iliマップ(仮)」を別府駅をはじめ市内の観光案内所等で配布する予定です。現在、英語、中国語、韓国 語で90%以上の訪日外国人旅行者をカバーすることが可能となっています。

■ウェアラブル音声翻訳デバイス「ili(イリー)」とは

ili(イリー)は、インターネットに接続する必要がないので、旅行中でも通信状態に関わらず、伝えたいその瞬間に使えます。「旅」に特化した辞書を搭載。これ一つで語学学習に必要な数千時間分のコトバを使って旅行を楽しむことが可能に。さらに直感的に操作できるから、まるであなたが直接話しているかのようにスムーズに気持ちが伝わります。

対応言語:日本語、英語、中国語(韓国語は9月より順次対応予定)※今後更に追加予定。

ili製品サイト: http://iamili.com/

-———————————————–
株式会社ログバー(Logbar)とは
-———————————————–

2013年2月に設立。新たなコミュニケーションを生むためのキッカケをテクノロジーを通して創り出す企業です。認識技術と超小型化設計技術を駆使しウェアラブル翻訳デバイス ili を開発中。今後はiliを商品化し販売、海外渡航者・インバウンド訪日外国人旅行)市場に向けて多言語によるコミュニケーション不全を解消し、世界中の人たちが言語の壁を感じることなくコミュニケーションできる世界を実現させていきます。

商号: 株式会社ログバー
代表者: 代表取締役CEO 吉田 卓郎(よしだ たくろう)
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-7-6 Urban Ebis Studio 1A
設立年月日: 平成23年2月25日
資本金: 376,100千円
Webサイト: http://www.logbar.jp/
事業内容: ウェアラブルデバイス開発・企画・製造・販売事業

多言語対応についてより詳しい資料のダウンロードはこちら

翻訳サービスについて QRコードやバーコードを活用した多言語表示について 多言語対応WEBサイト制作について

<関連>

訪日客の5人に1人は日本人と喋りたがっている:日本のインバウンド対応を訪日外国人はどのように評価しているのか?

2020年に訪日外国人観光客を4000万人にしようという政府の呼びかけとともに、各都道府県、宿泊施設、小売店、飲食店などが精力的にインバウンド対応を行っています。ところで、実際に日本を訪れた訪日外国人観光客はどのような行動をとり、訪日旅行でどのような感想を得ているのでしょうか?じゃらんリサーチセンターが、1年以内に日本を訪れた事がある訪日外国人観光客に実施した「インバウンド対応満足度調査」より見てみましょう。 目次どのような宿泊施設に宿泊しているのか?誰と訪日旅行をしているのか?旅行前に何...

月額3,980円で言語の壁を解消!インバウンド業界注目の自動翻訳デバイスili(イリー)が法人向けサービスを開始

自動翻訳デバイス「ili(イリー)」イメージ画像:iamili.comより引用訪日外国人観光客の増加から、インバウンドを受け入れる企業向けにさまざまなサービスが登場しています。観光庁の資料によると、訪日外国人観光客は、訪日中に不満に感じたポイントとして「コミュニケーション不足が困難なこと」を挙げており、インバウンド向けの外国語対策は業界を問わず急務となっています。今回ご紹介する自動翻訳デバイス「ili(イリー)」は、このような状況を解決しうるデバイスとして、インバウンド業界内で注目を集めて...

ネット上でたびたび話題にあがる拡声機型翻訳デバイス「メガホンヤク」 成田空港にも採用されるそのスゴさとは?

パナソニックが発売しているちょっと変わった翻訳機「メガホンヤク」をご存知でしょうか。拡声器にそっくりのデザインを施した商品で、名称は「メガホン」「翻訳」をかけたユーモアから採用されたと思われます。ご存知の通り、翻訳機能を持ったデバイス自体は珍しくありません。コンピューターを使った機械翻訳の発想自体は20世紀半ばごろから存在し、現在はAIを使った翻訳システムまで登場しています。精度の問題はあるものの、スマホアプリやブラウザで外国語に置き換えた音声を再生する無料サービスも少なくありません。しか...

2025年最新版!インバウンド×デジタルマーケティング戦略【訪日ラボトレンドLIVE スペシャルver.】


2024年も残りわずかとなりました。来年2025年は大阪・関西万博が開催されるほか、中国市場の回復などもあり、今年以上の盛り上がりが予想されています。2025年に向けて、訪日旅行者へ向けたマーケティング戦略を強化していきたいと考えている事業者の方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、株式会社movが毎月開催している「訪日ラボトレンドLIVE」をスペシャルver.としてお届け。今こそ知っておきたい「インバウンド×デジタルマーケティング戦略」を徹底解説します!

<本セミナーのポイント>

  • 観光・インバウンドに詳しい専門家3名が登壇!
  • 2025年に向けた「インバウンド×デジタルマーケティング」の戦略や施策について、「深掘り」した情報を「いち早く」「無料で」学べる!
  • 質疑応答の時間もご用意。インバウンドに関する疑問・お悩みについて、専門家から直接「ヒント」を得られる!

詳しくはこちらをご覧ください。

2025年最新版!インバウンド×デジタルマーケティング戦略【訪日ラボトレンドLIVE スペシャルver.】

【インバウンド情報まとめ 2024年11月前編】UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。

この記事では、主に11月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で:インバウンド情報まとめ【2024年11月前編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。

「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに