香港の格安航空会社(LCC)、香港エクスプレス(本社:香港、会長:鍾國頌(Zhong Guosong)は本日、就航以来の搭乗客数が1,000万人を突破いたしました。
2018年2月6日の香港発、大阪(関西国際空港)行きのフライト、香港エクスプレスUO3898便にて、1,000万人目となるお客様を迎えました。このお祝いに香港エクスプレスのコマーシャル・ダイレクター、ジョナサン・ハット(Jonathan Hutt)および、オペレーション・ディレクターのサイモン・ウー(Simon Wu)が同便の搭乗ゲートに現れ、搭乗するすべてのお客様に記念品をお渡ししました。さらに、香港エクスプレスの1,000万人目の乗客となった李様には特別なプレゼントが送られました。李様には、記念品とあわせて、香港エクスプレスが就航している路線ネットワーク内であれば、どの目的地までも無制限に1年間旅行できるチケットがプレゼントされました。
李様は、次のようにコメントしています。「私が1,000万人目の乗客とは、信じられません!人生で最高の出来事です。香港エクスプレスからプレゼントされたこの無料チケットで、アジア全土を旅するチャンスを得られました。最初にどこに行くかはまだ決めていませんが、太陽の日差しを楽しめるダナンやプーケット、もしくはタイフードを満喫するためにチェンライに行きたいと思っています」
香港エクスプレスは、大切な節目となる1,000万人目のお客様を迎えたことを記念し、キャンペーンを展開します。日本国内各地の空港から香港を結ぶ香港エクスプレスの全ての路線において、片道2,480円(※)からの特別運賃を販売いたします。本キャンペーンは、2018年2月6日(19:00開始)から2018年2月9日(18:59終了)までの期間で、2018年2月13日~4月7日までの旅行期間の航空券に適用されます。
香港エクスプレスのコマーシャル・ダイレクター、ジョナサン・ハット(Jonathan Hutt)は次のように述べています。「香港エクスプレスは次のマイルストーンを目指して、安全で信頼性の高い、世界レベルの顧客サービスを提供してまいります。今年 1月にはAirlineRatings.comにより、世界で最も安全な格安航空会社10社に3年連続で認定されました。この成果を維持するために、今年も努力してまいります。」
(※)料金には、税金、燃油特別付加運賃、その他政府が課した税金と手数料は含まれていません。規約が適用されます。
<参考画像①>
搭乗ゲートでお客様に記念品を渡す香港エクスプレスのコマーシャル・ダイレクタージョナサン・ハット(Jonathan Hutt)および、オペレーション・ディレクターであるサイモン・ウー(Simon Wu)
<参考画像②>
1,000万人目のお客様となった李様(女性)とそのご家族
香港エクスプレスは、国際航空運送協会(IATA)の安全運航監査 (IOSA) の登録航空会社であり、安全運航監査基準を遵守しています。香港エクスプレスは、運行安全を乗客乗員に提供すべく取り組んでいます。
ご予約、またはその他の詳細な情報をご希望の方は、香港エクスプレスのウェブサイト www.hkexpress.com にアクセスして下さい。また、公式SNSサイトをフォローするにはwww.facebook.com/HKExpress 、ツイッター:HKExpress.jp、インスタグラム:@HK_Expressを検索ください。
香港エクスプレスについて
香港エクスプレスは、アジア市場の航空業界に革命をもたらす一方で、低運賃、最高クラス、定刻パフォーマンス、そして安全性を守り、香港航空業界の先導者としてポジションを築いてきました。また、業界内でも高い信頼を得ているリサーチ団体「airlineratings.com」より最高ランクの「安全評価の7つ星」を獲得し、世界で最も安全な格安航空会社10社の中の1社として認定されています。香港エクスプレスは、アジアで最も人気のある26都市へと路線を拡大してきました。同社は、ビジネスモデルをLCCに転換して以降、約1,000万人のお客様に空の旅を提供しており、低運賃ビジネスモデルおよび航空会社としての人気を確固たるものとしてきました。さらには世界初のLCC提携グループであるU-FLY Alliance ( www.uflyalliance.com )を創設した中の一社であり、reward-U ( www.reward-u.com )およびU-FLY Holidays ( www.uflyholidays.com )のパートナーでもあります。
訪日台湾・香港人向けオススメインバウンド対策の資料を無料でダウンロードする
「訪日台湾人・香港人向けメディア」の資料を無料でダウンロードする
「広告プロモーション(台湾・香港向け)」の資料を無料でダウンロードする
「調査・リサーチ(台湾・香港)」の資料を無料でダウンロードする
「訪日台湾人・香港人向けフリーペーパー」の資料を無料でダウンロードする
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!