[香港エクスプレス]
香港の格安航空会社(LCC)である香港エクスプレス(本社:香港、会長:鍾國頌(Zhong Guosong))は、5月20日から熊本‐香港線を定期便化することを発表しました。香港エクスプレスは、昨年の11月から熊本-香港間でプログラムチャーターとしての運航を開始しましたが、お客様により柔軟に旅行を組み立てていただけるよう、定期便化を決定しました。フライトは木曜日と日曜日、週2便の運航を予定しています。
香港エクスプレスは、熊本-香港線の定期便化を記念して、特別料金キャンペーンを実施します。2018年5月20日から2018年10月27日までの間に旅行する航空券を、2018年4月19日(香港時間23:59)まで、片道7,580円(※)の特別運賃で販売します。
今回の熊本-香港線の定期便化により、お客様はご自身のニーズに合わせて必要なサービスをカスタマイズできるようになります。たとえば、預け入れ荷物は、荷物の重量に応じて手荷物料金をお支払いいただくシステムになっており、荷物が少ない場合はお得にご旅行が可能です。また、優先チェックインと優先搭乗サービスが受けられるU-Firstサービスを利用することで、長時間列に並ぶことなく手続きをすることができます。さらに、香港エクスプレスでは、点心セットなどの香港料理をはじめ、アジア各地のバラエティに富んだ機内食をご用意し、フライト中にご希望に応じてご購入いただける他、事前にオンライン予約をされた場合、機内料金より最大20%お安くなり、各メニューに1本のお水が無料で提供されます。
さらに便利になった熊本と香港を結ぶ直行便のご利用により、熊本をはじめ九州から、より気軽に香港へのご旅行が可能になります。
エネルギーに溢れた香港は、印象的な高層ビル群やビクトリアハーバーから見る夜景が有名です。その他にも、香港の街並みを高い場所から見渡すことができるビクトリアピークや、歴史あるスターフェリーに乗って海上からの高層ビル群の眺めも格別です。コンパクトにさまざまなものが集まった市街地にも、見どころがたくさんあり、ハリウッドロード沿いに並ぶ印象的なアート群やアンティーク・ショップも訪れる価値がある場所です。シェンワン(上環)地区に向かって西に歩いていくと、インディーズデザインのブティックやおしゃれなカフェなどが立ち並んでおり、優雅なひとときを楽しめます。もちろん、香港は、アジア随一のグルメ都市としても知られており、最高の飲茶やバラエティに富んだ世界各国の料理を見逃すことはできません。また、香港郊外には、意外にも自然が豊かな場所が多くあり、自然を楽しみたいという旅行者には、緑豊かなランタオ島の小さな漁港、タイオー(大澳)がおすすめです。
香港エクスプレスのコマーシャル・ダイレクター、ジョナサン・ハット(Jonathan Hutt)は次のように述べています。「香港エクスプレスは、今回の熊本-香港線の定期便化により、熊本、香港の両都市間の絆がさらに深まることを大変うれしく思います。今後、香港が日本での存在感をより高め、熊本をはじめ、九州地方にお住まいの方が、さらに頻繁にアジアの国際都市である香港を訪れ、さらには、香港エクスプレスがサービス拡大を続けるその他の素晴らしいアジアのデスティネーションにも足を延ばしていただけるものと確信しています」
※価格は最低運賃で、空港税、燃油サーチャージ費、その他政府により課せられる税や手数料は含まれておりません。各種諸条件がございます。
※上記フライトスケジュールは予告なく変更される場合があります。関係諸機関の承認が条件です。
香港エクスプレスは国際航空運送協会(IATA)の安全監査プログラム (IOSA) の登録会社であり、安全監査プログラム基準に従っています。安全運航を乗客乗員に提供すべく取り組んでいます。
ご予約、またはその他の詳細な情報をご希望の方は、香港エクスプレスのウェブサイト www.hkexpress.com にアクセスして下さい。また、公式SNSサイトをフォローするには www.facebook.com/HKExpress 、ツイッター:HKExpress.jp、インスタグラム:@HK_Expressを検索ください。
香港エクスプレスについて
香港エクスプレスは、アジア市場の航空業界に革命をもたらす一方で、低運賃、最高クラス、定刻パフォーマンス、そして安全性を守り、香港航空業界の先導者としてポジションを築いてきました。また、業界内でも高い信頼を得ているリサーチ団体「airlineratings.com」より最高ランクの「安全評価の7つ星」を獲得し、世界で最も安全な格安航空会社10社の中の1社として認定されています。香港エクスプレスは、アジアで最も人気のある26都市へと路線を拡大してきました。同社は、ビジネスモデルをLCCに転換して以降、約1,000万人のお客様に空の旅を提供しており、低運賃ビジネスモデルおよび航空会社としての人気を確固たるものとしています。さらには世界初のLCC提携グループであるU-FLY Alliance ( www.uflyalliance.com )を創設した中の一社であり、reward-U ( www.reward-u.com )およびU-FLY Holidays ( www.uflyholidays.com )のパートナーでもあります。
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「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
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- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
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- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
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