[バイドゥ株式会社]
バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Charles Zhang、以下、バイドゥ)は、中国本土向けの「百度アンケート調査」サービスの提供を開始します。百度本社は中国本土で調査モニター会員1,700 万人を保有しており、モニター数は中国 最大級で、300 都市超をカバーしています。本調査サービスをご利用いただくことで、インバウンド、越境EC など変化の速い中国マーケットのニーズをとらえ、プロモーション戦略の立案などにご活用いただけます。
1.背景
日本におけるインバウンドや越境EC の市場規模は、年々拡大しておりビジネスチャンスとして取組みを始める企業が増えています。市場拡大をけん引しているのは中国です。インターネットを活用し、日本国内からでも中国ビジネスができる時代になり
ました。中国本土を対象としたマーケティングリサーチは、中国に進出する企業だけでなく、インバウンド、越境 EC に取組む国内企業にとっても欠かせないマーケティングツールとなっています。
2017 年の訪日中国人客数は過去最高の 7,355,800 人(前年比 15.4%増)で、中国人客数は全体の 26%と割合が最も高くなっております。旅行消費額は同比 14.9%増の 1 兆 6947 億円(JNTO,2017 年)です。2016 年の日
米中間における越境 EC の市場規模は前年比 24.9%増の 3 兆 4549 億円。うち、中国からの購入が前年比 32.6%増の 2 兆 1,737 億円で取引全体の 62.9%を占めています(METI,2017 年 4 月)。
2.百度アンケート調査サービスについて
■百度調査会員モニターについて
百度は、中国本土300 都市超に調査モニター会員1,700 万人を有しており、中国最大級の調査パネルを保有しております。地域別では、北京市が 97 万、上海市が 63 万、広州市が 119 万、重慶市が 33 万。
■サービス内容
■料金
簡易調査:30 万円~
3.インバウンド調査レポートの販売
バイドゥでは、中国マーケットを対象とした自主調査を年間4 本以上の実施を計画しています。2 月22 日には、第1 回インバウンド調査のレポートの販売を開始いたしました。6 月には、第2 回インバウンド調査(買物編)、6 月下旬~7月中旬には第1 回越
境EC 調査のレポート販売を予定しています。
■第1 回インバウンド調査レポート https://www.baidu.jp/info/press/jp/180222.html
<バイドゥ株式会社について>
世界の検索市場において第2 位のシェアを有しており、米国NASDAQ へ上場している Baidu, Inc.(百度)(本社:中国北京市、会長兼CEO:Robin Li)の日本法人です。2006 年12 月に設立以降、法人企業さまの中国でのマーケティング活動支援、
インバウンド、越境EC 対策などをサポートすべく、中国語圏向けのリスティング広告、アドネットワーク広告などのインターネット広告商品を提供するほか、累計3000万ダウンロード(2018年1月時点)を誇る日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」
(2011 年12 月より Android 版、2014 年9 月に iOS 版を提供)を提供しています。また、2015 年5 月より、Webメディア様向けレコメンドエンジンやインターネット広告、スマートフォン広告を提供する popIn 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:程涛)がグループに加わっています。
<本件に関する報道機関からのご質問やご取材のお申し込み先>
バイドゥ株式会社 マーケティング・広報部 岩間
E-MAIL: pr-jp@baidu.com
<本調査サービスをご検討の方からの問い合わせ先>
バイドゥ株式会社 国際事業部
E-MAIL: china_research@baidu.com
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
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- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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