【事例公開】短期間でツアーに600件以上の予約獲得・美容室に毎日外国人を送客!月間400万PVを誇る訪日外国人向けメディア「tsunagu Japan」が語るインバウンド集客事例とは?

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インバウンド対策、何をから始めれば良いのかわからない。このようなお悩みは抱えているインバウンド担当者は多いのではないでしょうか。そして、数あるインバウンド対策の中で、まず行うべきことは、訪日外国人に知ってもらうことです。知ってもらわなければ、外国人が訪れてくれることはありません。まず知ってもらうためには、外国人が見ているメディアに露出することが手段の1つとして考えられます。

しかし、訪日外国人向けメディアも数多くあり、どのメディアに露出するのが良いのかわからないものです。そこで今回は訪日メディアとして月間400万PVを誇る「tsunagu Japan」をご紹介。本メディアを運営している株式会社TSUNAGUの代表取締役萩原良氏に訪日外国人へのアプローチの事例やインバウンド業界についてインタビューをしてきました。

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インバウンドで圧倒的な地位を築いている「tsunagu Japan」

ー「tsunagu Japan」や株式会社TSUNAGUの取り組みについて教えて下さい。

株式会社TSUNAGU代表取締役萩原良氏(以下、萩原):
「日本と世界をつなぐ」というビジョンのもと、訪日メディア「tsunagu Japan」の運営と、インバウンド領域を中心とした海外マーケティングソリューションの提供を行っています。例えば、タイアップ記事などの広告事業をはじめとして、アンケート調査やコンテンツ制作、facebookの運営代行など幅広く行っています。

また、訪日メディア「tsunagu Japan」は英語、繁体字、簡体字、タイ語の4か国語で発信しており、お陰様で今だと月間400万PV、ユニークユーザーで150万まで成長しています。国別では特に台湾、香港などの繁体字圏に圧倒的な強みを持っていますが、最近はタイなども急成長しています。

ー月間400万PVはすごいですね。「tsunagu Japan」の強みは何でしょうか?

萩原:
「tsunagu Japan」の強みは2つあります。

1つは外国人視点の「刺さる」コンテンツ制作力です。訪日外国人が欲しい情報を「外国人視点」で発信しています。10名以上のネイティブスタッフを社内に抱えており、さらに社外の外国人ネットワークを駆使して、日本人では気づきにくい日本の観光地、商品、文化の魅力を訪日外国人に最も刺さる切り口や表現で発信します。結果として、外国人の行動を喚起できていると思います。

2つ目がWebマーケティング力です。合計100万人以上のフォロワーを抱えるFacebookページなどを駆使して、効果的にコンテンツをリーチさせています。そのFacebookグループを活用して、2000名以上を超える訪日旅行者のコミュニティも運営しており、訪日旅行者同士が「どこがおすすめ」などといった情報を交換する場として利用しています。

外国人読者に刺さるコンテンツを発信しているため、「tsunagu Japan」はSEOも強いです。例えば、都道府県単体のキーワードでも、「tsunagu Japan」が上位表示されています。

株式会社TSUNAGU萩原良氏

株式会社TSUNAGU萩原良氏

ー「tsunagu Japan」の他メディアとの違いはどのようなところですか?

萩原:
媒体としての規模です。訪日メディアでは日本語ページが最もアクセスを集めているメディアが多いなか、「tsunagu Japan」は日本語は公開していないので、アクセスは純粋な訪日旅行者からのみで、その規模はほぼ最大規模です。

また、訪日旅行者の「行動を喚起」できる媒体としての影響力もあります。実際に記事を掲載して、そこから予約や来店につながるケースが多いです。

ー「tsunagu Japan」に問い合わせてくる企業や自治体はどんな課題を抱えていますか?

萩原:
訪日旅行者向けのPR全般です。単純に効果的な露出先や露出方法が分からないのでそこも含めて相談にのってほしいという企業さんや、明確にターゲットが決まっていて「tsunagu Japanでタイアップ記事を出したい」というように実施する施策があらかじめ決まっているお客さんもいます。

最近ではブランディング案件も増えては来ていますが、実際の商品やサービスの購買増だったり、予約増といった企業様の目的を適えられる媒体やサービスとして弊社にお声がけいただくことが多いです。

いずれにしても、株式会社TSUNAGUではプロダクトアウト的にただ商品を紹介するのではなく、企業様の課題、目的に沿って最適な方法を見繕って提案するコンサルティング型の営業をしています。

そのために、弊社ではソリューションとしてタイアップ記事だけでなく、Facebook運用代行や動画制作、オウンドメディアコンテンツ制作、アンケートサービスなどニーズ調査から、プロモーション領域まで幅広いサービスをラインアップしており、それが企業様への提供価値になっていると考えています。

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ー「tsunagu Japan」を活用したプロモーションの具体的事例を教えてください。

萩原:
旅マエの段階では「tsunagu Japan」の記事を参考にして旅行の計画を策定し、旅ナカの段階ではスマホで「tsunagu Japan」を観ながら訪日外国人が行動するという流れが確立しています。

そこで、訪日外国人の行動を実際に喚起し、購買行動などにつなげることできています。例えば着地型ツアーのプロモーションでは約3か月間で600件以上の予約獲得が出来ました。

ー600件はすごいですね。「tsunagu Japan」を活用したメーカーの事例などもあったりされますか?

萩原:
ニーズ調査とプロモーションまで一気通貫でお手伝いさせていただいた事例があります。化粧品メーカーさんから台湾人のニーズを聞きたいという相談をいただき、まずはウェブアンケート調査から行いました。

そこで集まった声を元に、ニーズがありそうな化粧品を、実際のユーザーに使ってもらって座談会を開催しました。座談会の様子を「tsunagu Japan」上で記事にして配信したり、後日座談会に参加したユーザーの声を入れたコンテンツを作成したりしました。

これらの記事を配信した所、沢山の反響をいただき、やはり実際のユーザーの声を入れた記事はとても反応がよかったです。このように、調査を行い、そこから出た結果を元に一気通貫でプロモーションを実行できるのが弊社の強みでもあります。

株式会社TSUNAGU萩原良氏

株式会社TSUNAGU萩原良氏

ー「tsunagu Japan」を活用した美容室の事例があるとお伺いしているのですが、教えていただけませんか?

萩原:
美容室の紹介記事も「tsunagu Japan」で掲載しています。美容室の紹介記事が反響がよく、数店舗紹介していますが、各店舗に毎日数名以上送客できています。訪日外国人は客単価も高く、美容室の人たちはかなり喜んでいただいています。

インバウンド業界が盛り上がっているのはオリンピックがあるわけではない?:「tsunagu Japan」の今後の展望とは?

ー今のインバウンド市場についてどのように思いますか?

萩原:
市場の成長性については、一部でバブルといわれていますが、決してバブルではないと考えています。現在市場が伸びているのはオリンピックとはほぼ関係ないですからね。例えば日本人でも「2年後にロンドンでオリンピックが開かれるからイギリスに行こう」とはならないと思います。

ここ数年で伸びている要因として大きいのは「円安」「LCCの増加」「ビザの緩和」「アジア地域の経済成長」などの外部要因です。ただし、オリンピック開催に向けて受入態勢などインフラ面が整備されているので、それが訪日旅行者の満足度向上となり、結果的にリピーターは増えているということはあります。

これらを踏まえると、オリンピック以降も外部要因が急激に変わらなければ、インバウンドは中長期的に成長する市場だと思っています。また訪日旅行者のニーズについては ユーザーの国籍、属性も多様化し、訪日の目的などが変わってきていると感じています。地方やコト消費が人気と言われている傾向などが顕著な例です。地方に関しては、特にリピーターの多い国で顕著で、2回目、3回目と来る人が地方に流れ始めていると思います。

株式会社TSUNAGU萩原良氏

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ー今のインバウンド業界についての課題はありますか?

萩原:
受け入れ側として、外国人目線を持つことですね。情報発信の方法も含めて、プロダクトアウトになってしまい、外国人目線になっていない例が少し多いな思います。

彼らの視点にたって、どういう情報があったらか伝わるのか?どういうサービスがあったら嬉しいか?ということをすべてのインバウンドにかかわる人間がもっと考える必要があると思っています。

ー最後に御社の展望を聞かせてください。

萩原:
「日本と世界をつなぐ」というビジョンのもと、引き続きサイトを成長させ、名実ともにNo1を目指していきます。さらに、新しいサービスも作ろうと動いており、インバウンド業界をさらに盛り上げていきたいと思っています。

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