ecboが世界初の荷物一時預かりサービスを展開
世界初の荷物一時預かりサービスを展開しているecbo株式会社（以下、ecbo）が、本田圭佑氏の個人ファンド「KSK Angel Fund LLC」より資金調達（第三者割当増資による資金調達）を実施したと、8月8日に発表しました。
「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐ、シェアリングサービス「ecbo cloak（エクボクローク）」では、カフェ・美容院・レンタサイクル・着物レンタル店などに、多種多様なスペースに荷物を預けられます。
同社は今回、プロフェッショナルサッカー選手である本田圭佑氏の「Change the World.」というビジョンに感銘を受け、出資をお願いするに至ったとしています。
ecboが本田圭佑氏との連携で新たな提携先の開拓など目指す
スポーツ観戦時の手荷物や、ゲーム後の選手の着替えを預け入れることが、現在の「ecbo cloak（エクボクローク）」の代表的な利用例です、今後は、増加する荷物預かりのニーズに国内外を問わず応えていきます。
東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道・愛媛をはじめとする主要都市でサービスを展開する同社は、「モノの所有を、自由に」というミッションを掲げて、2025年までに世界500都市で、「ecbo cloak」が利用できるように事業展開を進めていくとしています。
（画像はプレスリリースより）
(C)ecbo株式会社
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▼外部リンク
ecbo株式会社 プレスリリース
https://ecbo.io/
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