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場所ごとに訪日外国人数に違い 発展につなげる観光シンポジウム
関西をエリアとした観光振興に資するため設立されたスマート観光推進機構が、「関西のインバウンド観光を見つめ直す」をテーマに、大阪で観光シンポジウムを開催すると、8月22日に発表しました。
大阪は訪日外国人の増加による経済効果を上げ、京都はオーバーツーリズムの現象が起きている地域もある中、神戸は訪日外国人数が比較的伸びない傾向にあります。双方向に連携し合うことの重要性を認識することで、関西全体の発展を図っていくシンポジウムとなります。
関西観光本部の事務局長が基調講演 事例報告なども行う
同シンポジウムは8月29日の13時30分から16時30分まで、大阪大学中之島センター・佐治敬三メモリアルホールで開催されます。参加費用は1,000円ですが、スマート観光推進機構及び、関西ベンチャー学会の会員は無料となります。
関西観光本部の事務局長が、「オール関西でインバウンド誘客を!」というテーマで基調講演を行うほか、「インバウンド向けサイクリング」に関する事例報告、そしてパネルディスカッションなども予定されています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
スマート観光推進機構のプレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com
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