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旅行検索・予約データを把握し日本の観光市場の拡大を目指す
旅行者の行動パターンや傾向、行動などに関して、ユニークなデータを提供するグローバルトラベルデータコープ (Data Co-op)のADARAが、JNTO(日本政府観光局)に、デジタルマーケティングツールの提供を開始すると、9月3日に発表しました。
JNTOは今回ADARAから提供されるディスティネーション・マネージメント・プラットフォーム「ADARA Impact」により、旅行に特化した空席・空室情報検索や、旅行購買動向など、訪日外国人に関わるデータを把握し、日本の観光市場の拡大につなげるとしています。
マーケティング施策基盤構築を支援 訪日外国人消費額を8兆円に
日本政府は、2020年までに訪日外国人観光客数を4000万人にし、消費額は8兆円にすることを目指し、DMOとデジタルプロモーションなどを展開しています。ADARAはこういった政府主導の訪日外国人の増加施策を、「ADARA Impact」によって支援し、より大きなマーケティング施策の基盤構築をサポートする役割があるのです。
今回のADARAとJNTOの連携は、様々なブランドの成長支援を目的に、独自インサイトと知識を提供し、収益を最大化させるなど、日本のインバウンド・アウトバウンド市場の拡大を目指す企業や観光団体にとっても有益な動きとなっています。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド市場や各国の訪日外国人に関する調査やもっと詳しいインバウンドデータ知るには?
▼外部リンク
ADARAのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000026520.html
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