訪日外国人にとって爆買いに代表される「モノ消費」から「コト消費」へとその人気が移り変わっていると言われます。これはショッピングを中心に観光地である日本でショピングを楽しむ観光から、アクティビティーや日本ならではの体験をしてみるというのが「コト消費」ですが、訪日外国人はこうしたアクティビティーや日本ならではの体験をどのように見つけているのでしょうか?またこうした「コト消費」に向けた商品を訪日外国人に向けてPRするにはどうしたら良いのでしょうか?
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
訪日体験.comとは?
「訪日体験.com」は合同会社TGカンパニーが2017年8月1日から運営しているもので、台湾、香港向けの宿泊サイトとして、海外の方を受け入れ可能な全国のホテル・旅館を約2000軒紹介している「訪日.com」の姉妹サイトとして誕生しました。これは冒頭にも述べたように、訪日旅行の際に、宿泊先だけでなくアクティビティ体験や文化体験を望む訪日外国人が増えてきた、そういった問い合わせが急増してきたという背景から誕生したものです。
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訪日体験.comに掲載する3つの理由
アクティビティーページは日本語版と繁体字版2種、「訪日体験.com」ですべて作成
「訪日体験.com」が日本語版と繁体字版のページをすべて作成を行うので、HP作り・運営にかかる時間を削減。 また、パソコンが苦手・・・そういうのよくわからない…そんな方でも安心・簡単にご利用いただけるよう、 電話、メール、FAX、郵送でのサポートを行っています。
姉妹サイトの「訪日.com」と連携
合同会社TGカンパニー社は他にもお宿様紹介サイト「訪日.com」を運営しています。現在約2,000軒の宿泊施設を紹介しています。
外国人お客様からのお問い合わせ・施設様からのご返答を翻訳してお伝え
お問い合わせはもちろん、WEB上だけでは伝わりずらい詳細内容や説明、プランのご提案などを、日本語と繁体字翻訳してお客様にご連絡いたします。何回やりとりが続いても料金は無料です。
お得な価格
制作・掲載料金は6万円/年(税別)で必要な費用はこれだけなので、紹介手数料など余計な追加費用は一切不要。またお得な掲載キャンペーンも随時行っているので是非問い合わせ下さい。
まとめ
日本人にとっては当たり前の特段目新しくない経験であっても、訪日外国人にとっては居酒屋で食事をすることでも「日本でしか出来ない特別な体験」となります。こうした様々な体験が出来る「訪日体験.com」は、訪日外国人とこうしたアクティビティーを企画している側を結びつけるプラットフォームです。リーズナブルな料金で利用出来るサービスですので、「コト消費」に向けた商品を訪日外国人に向けてPRしたい事業者は是非利用してみてはいかがでしょうか。
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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