多言語多通貨に対応した越境ECサイトの構築方法などを学ぶ
インターネット等のネットワークを利用した情報提供サービス事業や、市場調査事業などを展開する株式会社Fun Japan Communications(以下、Fun Japan Communications)が、越境ECで海外進出を狙う事業者向けに越境ECセミナーを開催すると、10月23日に発表しました。
同社は11月16日の13時30分から16時50分にかけて、現地のリサーチからSNSによる情報配信方法、多言語・多通貨に対応した越境ECサイトの構築方法に加え、失敗例から成功例まで専門家が丁寧に教えるセミナーを、企業・自治体の海外展開をトータルサポートするコンソーシアム「越境の達人」の参画企業と合同で開催します。

セミナーは1部から4部までの構成 参加費用は無料
同セミナーは1部から4部までの構成となっており、Fun Japan Communications代表取締役社長の藤井大輔氏が、「各国のマーケット環境と嗜好性」というテーマで講演をするほか、トゥルーコンサルティング株式会社代表取締役社長の萱沼真吾氏が、「東南アジアECマーケットで1億を売る講座」も行う予定です。
会場はNHN JAPAN株式会社の本社セミナールームで、参加費用は無料、定員は20社(1社につき2名様まで)となっています。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド対策なにから始めたら良いかわからない?
▼外部リンク
株式会社Fun Japan Communicationsのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000025073.html
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
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<セミナーのポイント>
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【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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