プットメニュー✕温泉総選挙
プットメニュー株式会社は3月6日、「温泉総選挙」を運営する株式会社ジャパンデザインと連携し、新潟県妙高市の「街ごとキャッシュレス化」のサポートを行うと発表しました。

キャッシュレス対策✕インバウンド対策
新潟県妙高市の観光活性に取り組んでいる一般社団法人妙高ツーリズムマネージメントは、インバウンド対策の課題となっているキャッシュレス化の取り組みとして、「Putmenu」を導入することになりました。
利用者がスマホを使って12言語対応の注文と支払いができるオーダーシステムで、キャッシュレス対策を行いながら、「温泉総選挙」と連携したインバウンド対策を同時に実施。街全体の観光消費拡大を狙います。
具体的にはスキー場や周辺の飲食店舗、道の駅、宿泊施設、交通機関などに「Putmenu」を導入し、駅や宿泊施設等でサービス向上の告知を行いながら、国内外の観光客に消費を促すというものです。
スマホ1つで選択から決済まですべて完結!
「Putmenu」は、メニューや商品の選択と注文、支払いが利用者のスマホで行えるシステムです。また観光地周遊券や各種事業者のチケット発券をアプリ上で表示でき、訪日外国人の質問や疑問などにも答えることができます。
さらに位置情報IoTセンサーを利用。ビーコンを使ったコンテンツやお得な情報の配信を行い、消費傾向を分析したマーケティングも可能になります。
(画像はプットメニューの公式サイトより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
プットメニュー株式会社のプレスリリース(Dream News)
https://www.dreamnews.jp/press/0000190519/
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【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

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