Travel Book&FAST TRAINと提携
旅行者の行動パターンや傾向、行動に関するデータを提供しているグローバルトラベルデータコープのADARA(アダラ・ジャパン株式会社)が3月27日、Travel Book(トラベルブック株式会社)及び、FAST TRAIN JAPAN(ファストトレイン合同会社)と、データパートナーシップ契約を締結したと、同日に発表しました。
ADARAは、2020年に向けて日本におけるデータパートナーの拡充を図っており、旅行送客プラットフォームを展開するTravel Book(トラベルブック株式会社)と、旅行商品の料金比較機能を提供する旅行情報サイトを展開するFAST TRAIN JAPAN(ファストトレイン合同会社)との提携を通じ、より高度なターゲティング広告を可能にします。

グローバル旅行購買データから旅行顕在層へアプローチ
ADARAは200社を超えるデータパートナーを擁しており、そこから集まるグローバル旅行購買データによって、1社だけでは把握できない旅行顕在層へのアプローチを実現していくのです。
日本では外国人旅行客が年々増加しており、同社は今回の提携などによって、マーケティングの効率を高めて収益を最大化し、ブランドを成長させられるように、旅行業界のマーケターに対してインサイトと知識を提供していきます。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ADARA プレスリリース
http://bluemoonmarketing.jp/
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

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【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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