2019年2月のインバウンド消費動向調査
株式会社True Dataは3月29日、「ドラッグストア2019年2月のインバウンド消費動向調査」を発表しました。
それによると、2月の売上個数ランキングの第1位は「資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク 60ml」でした。
なお、第21位には「資生堂 アネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター 60g」、第22位には「花王 ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス 50g」、第29位には「資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル トライアルセット」がランクインしました。
トップ30に「日焼け止め」商品4つがランクインする結果となり、訪日外国人が早くも日焼け対策に関心を寄せていることがわかります。

インバウント消費の購買単価、国内消費の約10倍
同調査によると、ドラッグストアのインバウンド消費購買件数(1店舗あたりのレシート枚数)は、前年同月に比べて13.1%の減少となりました。
また1レシートあたりのインバウンド消費の購買単価は16,428円であり、国内消費の購買単価1,631円と比較して、過去最高の約10.1倍となりました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社True Data プレスリリース
https://www.truedata.co.jp/
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