「47都道府県Weibo運用実態調査プロジェクト」を発表
中国向けの広告プロモーションやインバウンド集客、オフィスのプランニング、Web製作などを行う株式会社オーエス(以下、オーエス)が、中国へ情報発信するためのWeiboアカウント運用の現状と傾向を調査してまとめた、第2回「47都道府県Weibo運用実態調査プロジェクト」を発表しました。
同プロジェクトでは、中国対策を強化していきたい地方自治体の参考となるように、各都道府県の「Weibo の現状と傾向」をフォロワー数及び、投稿記事数などの視点で比較・分析。昨年9月に実施した第1回の調査結果と比較し、全国の自治体のアカウントで、各数字がどのように変化しているのかをまとめています。
青森県が不動の1位に 大阪・福島がランクアップも
全国フォロワーランキングの比較においては、青森県が不動の1位でフォロワー数が122万人以上になっているほか、大阪が4位、福島が6位にランクアップしています。全国投稿数ランキングでは、前回に引き続き、大阪が1位になり、茨城が3位にランクアップしたことなどが分かりました。
今回の分析結果をもとにオーエスは、「中国 FIT へのプロモーションを強化していきたい」や、「どういうコンテンツが良いのかわからない」などという各自治体向けに、「Weibo アカウント無料相談」を引き続き行っていくとしています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社オーエス プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/