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中東地域で訪日プロモーション活動を本格的に展開へ
日本政府観光局(以下、JNTO)が、中東地域最大規模の商談会に出展し、中東地域における訪日プロモーション活動を本格的に始めたと、5月15日に発表しました。
JNTOは、海外から日本へ観光客を呼び込むため、国内外で様々な活動をしている日本の政府機関です。今回、4月28日から5月1日にかけ、アラブ首長国連邦のドバイで開催された「Arabian Travel Market 2019 Dubai(ATM)」に出展。ジャパンブースでは、現地の旅行業界関係者に、日本の魅力が伝えられるなど、4日間でおよそ1400件のBtoB商談が行われました。
2020年までにドバイにおいて新事務所開設を目指す
JNTOは富裕層旅行市場として中東地域に着目し、ドバイを「準重点市場」に選定。訪日旅行者の増加なども見込まれることから、2020年までに新事務所の開設をします。
また、現地での情報収集・分析も行い、日本のセールス活動を行うレップを設置。現地の旅行業界関係者に訪日関連商品などのセールス活動を行っていく予定です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/
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