タイ語の翻訳サイト5選 | 年間100万人超の訪日タイ人の基本データ・集客方法も紹介

タイ語の翻訳サイト5選 | 年間100万人超の訪日タイ人の基本データ・集客方法も紹介

訪日外国人観光客の増加に伴い、街には英語や中国語などを見かけることも多くなりました。

さらに近年では、訪日タイ人観光客が急増しています。また今週タイ現地では、これまでイギリスで活躍していたサッカー選手である岡崎慎司氏のタイ・リーグへの参加の可能性が大きく報道されました。こうしたスポーツ分野での日本人の活躍から、今後ますます日本への関心が高まることも十分に考えられます。

タイの公用語は「タイ語」です。訪日タイ人観光客のインバウンド対応にはタイ語が必要です。

今回は、今後ますます増加する訪日タイ人観光客を店頭や宿泊施設で対応する際役に立つタイ語の翻訳サイトや、訪日タイ人観光客のインバウンド対策について詳しく紹介します。


タイ語の翻訳におすすめなサイト・アプリ5選

英語の翻訳サイトとは違い、タイ語の翻訳サイトは馴染みがない人も多いかもしれませんが、おすすめのサイトがいくつかあります。

1. 単語のリサーチなら「6000単語 – タイ語とボキャブラリーを無料で学習」

「6000単語 – タイ語とボキャブラリーを無料で学習」はその名の通り6000単語を学ぶことができる翻訳サイトです。

ビギナーから上級までの3段階でレベル別の学習ができるので、初心者にもおすすめです。単語だけでなく発音も学ぶことができます。

2. 文章も単語もしっかり翻訳できる「日本語タイ語翻訳」

「日本語タイ語翻訳」は文章・単語を正確に翻訳してくれることでユーザーの支持を集めています。

日本語をタイ語、タイ語を日本語に翻訳の両方に対応しており、クリップボードに入力することで翻訳します。また、音声による翻訳にも対応しています。

3. 日本語とタイ語の両方を同時に閲覧できる「エキサイト翻訳」

英語の翻訳にも人気の「エキサイト翻訳」は、タイ語の翻訳にも対応しています。

正確さが人気の理由として、英語翻訳でも高い支持を集めていますが、翻訳の正確さはタイ語でも健在です。

4. メニュー表や店内の案内板の作成に使える「オンラインタイ語翻訳」

ウェブページ翻訳と、テキストだけを翻訳してくれるテキスト翻訳の両方に対応しているため、ウェブページを丸ごと翻訳することができます

長文の翻訳が可能なため、メニュー表や店内の案内板の作成にも使えます。

5. 精度の高い翻訳サービス「Google翻訳」

「Google翻訳」は英語の翻訳サイトとしても1、2を争う翻訳サイトですが、タイ語の翻訳サイトとしても高い人気を誇っています。

Googleが提供する翻訳サービスというだけあって、翻訳の精度は高く評価されています

2018年の訪日タイ人観光客はなんと113万人

近年、日本を訪れる穂日外国人の数が増加していますが、なかでも訪日タイ人観光客が急増しています。

1年間に日本を訪れたタイ人の数は、2016年には90万人、2017年は98万人と100万人目前まで増加しました。

その後2018年には、113万人にまで達し過去最高を記録しました。

訪日タイ人観光客は女性の比率が55.3%

訪日タイ人観光客は女性の比率が55.3%と約半数を女性が占めています。

また滞在日数を見てみると、47.6%と約半数が4〜6日以内の短期となっています。

さらに、日本への旅行が6回以上という人が全体の17%を占めており、リピート率が高いことも訪日タイ人観光客の特徴と言えるでしょう。

訪日タイ人観光客についてさらに詳しい情報は以下の記事からご確認いただけます。

訪日タイ人観光客の旅行目的:日本食、ショッピングへの期待が多数

訪日タイ人観光客は若い女性が多く、ショッピング目的の人で日本旅行する人が多いのが特徴です。約80万人(2015年)という人数はインバウンド市場観光客数シェア6位となっています。訪日タイ人観光客の日本旅行での目的を確認してみましょう。訪日タイ人観光客は様々な目的を持って日本旅行を楽しんでいます。 訪日タイ人観光客の日本旅行の特徴訪日タイ人の性年代別割合:観光庁 訪日外国人消費動向調査より引用訪日タイ人観光客は女性の比率が55.3%です。男女ともに若い世代が多く、40歳代以下の女性だけでおよそ...

訪日タイ人観光客の集客に効果的なインバウンド施策とは

続いて訪日タイ人観光客を獲得するためのインバウンド施策について紹介します。

1. タイ語に対応した案内板・メニュー表の作成

訪日タイ人へのインバウンド対応をおこなう上で観光客に快適に過ごしてもらうための対策は欠かせません。

タイ語に対応した案内板やメニュー表の作成を行うことで、タイ人観光客がストレスを感じることなく日本旅行を楽しむことができます。

外国人観光客の増加によって、英語や中国語の案内板は街の至る所で見かけるようになりましたが、タイ語を取り入れることで、タイ人観光客獲得のインバウンド対策へと繋がっていきます。

2. タイ人のインフルエンサーを活用し地元の魅力をPR

タイで影響力のあるタイ人インフルエンサーを活用したインバウンド対策を行う企業があります。

株式会社michilは、日本製品や地域をPRする「360°JAPAN」プロジェクトを実施しています。また、2016年11月より、”Japan Beauty Trip”、”Japan Beauty Magazine”、”360°JAPAN Studio”の3つの企画を始動しました。

タイで影響力のあるタイ人インフルエンサーを活用することによって、より多くのタイ人に情報を届けることができ、効率よくプロモーション活動ができます。

なぜ佐賀にタイ人が?3年で15倍に爆増した背景にあった「ロケツーリズム」とは

2016年から観光庁が取り組んでいる「テーマ別観光による地方誘客事業」のテーマの1つに「ロケツーリズム」があります。中でも佐賀県は、訪日タイ人観光客をターゲットに「ロケツーリズム」に積極的に取り組んだ結果、3年間で約15倍のタイ人宿泊観光客の誘致に成功しました。今回は「ロケツーリズム」という観点から、インバウンド誘客を促進した佐賀県の取り組みを紹介し、ロケツーリズムが持つ地方誘客への可能性と成功の鍵について見ていきましょう。ビザ緩和と直行便の就航がタイ人の訪日旅行を後押し佐賀県はロケツーリ...


タイ人へのプロモーションもあわせて実施し集客力アップ

訪日タイ人観光客は年々増加しており、タイ人に向けたインバウンド対策の重要性が高まっています。今回紹介したタイ語の翻訳サイトなどをうまく利用すれば、より満足度の高いインバウンド対応を提供していけるはずです。

またタイ人インフルエンサーを活用したプロモーションを行えば、より多くのタイ人へ情報を届けることができるでしょう。地方への観光客誘致にも有効な手立てとなるはずです。


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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客のインバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!