「日本」、世界でも自然災害に被災する確率が高い国の1つ
ジャパン・レジリアンス・コンサルティング(以下、JRC)が、在日ビジネスパーソンなどに英語で「災害リスク低減トレーニング」を実施していくと、6月3日に発表しました。
日本は世界でも自然災害に被災する確率が高い国の1つです。しかし、多くの外国人は多忙で、災害から身を守る方法や心理的応急処置の基本などを学ぶ機会がありません。
そこで日本在住外国人向け研修・コンサルティング事業を展開する同社は、在日外国人のビジネスパーソンやエンジニア、そしてその家族へ向けた英語による「災害リスク低減トレーニング」を開始しました。

グループ研修若しくはワークショップで学ぶことが可能に
「災害リスク低減トレーニング」では、「災害リスク認識」や「緊急行動」、「心理的応急処置の基本」などを、2時間のグループ研修、若しくは3時間のワークショップで学ぶことが可能です。
同トレーニングの内容は、海外勤務の経験が豊富な日本人防災士に監修されており、日本人との安全水準の格差を縮めることに寄与します。また、日本語上級者向けのオプションコースも提供しています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ジャパン・レジリアンス・コンサルティング
https://www.j-r-consulting.com/
ジャパン・レジリアンス・コンサルティングのプレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/archives/142886
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