冬季観光に関する商材を持つ観光関連団体を募集
日本政府観光局(以下、JNTO)が、中国・広東省広州市で「訪日スノー商談会」を開催することに合わせて、セラーの参加者を募集すると6月7日に発表しました。
7月25日に開催される「訪日スノー商談会」は、中国・広東省における有力な旅行会社に訪日スノー旅行商材の魅力を伝え、取り扱いを推進するためのものです。現在、JNTOは6月21日まで、冬季観光に関する商材を持つ観光関連団体(セラー)の募集を行っています。

1団体2人、15団体程度を募集 参加費は無料に
バイヤーとなる広東省内の訪日旅行取扱旅行会社は、15団体程度になる予定で、セラーも1団体2人、15団体程度の募集となります。中国語のみの対応となるバイヤーも多いため、必要であれば、各自通訳の手配が必要。渡航費や滞在費、保険、資料等輸送などの必要経費は、参加者負担となりますが、参加費は無料です。
専用の申し込み書をダウンロード、必要事項の記入後、メールに添付して「日本政府観光局(JNTO)香港事務所 担当:中山」宛に、送信することで申し込みが完了します。
(画像はJNTO ホームページより)
まずは知ってもらう!旅マエに有効なインバウンド集客を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190607_2.pdf
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










